研究者
J-GLOBAL ID:201601014229532574
更新日: 2024年12月11日
黛 友明
マユズミ トモアキ | Tomoaki Mayuzumi
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研究分野 (1件):
文化人類学、民俗学
研究キーワード (7件):
民俗学
, 民俗芸能
, 伝統
, 国民国家
, 柳田国男
, 祭礼
, フィールドワーク
論文 (8件):
黛友明. 直島の祭礼・祈祷と民間宗教者ー三宅家文書を中心にー. 四国民俗. 2024. 53. 88-106
黛友明. 直島の祭り調査報告. ミュージアム調査研究報告. 2024. 15. (25)56-(37)44
黛 友明. 伊勢大神楽の支配頭と太夫組織. 京都民俗 = Bulletin of the Folklore Society of Kyoto : 京都民俗学会会誌 / 京都民俗学会 編. 2022. 40. 1-22
黛友明. 「郷土舞踊と民謡の会」の理念と現実-日本青年館所蔵資料と竹内芳太郎のノートから-. 昭和戦前期の青年層における民俗学の受容・活用についての研究 神奈川大学日本常民文化研究所調査報告. 2020. 28. 105-118
黛 友明. 村落共同体とワタクシ (小特集 高取正男を読みなおす : ワタクシの生理と神道の成立). 人文学報 = Journal of humanities. 2019. 113. 71-90
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MISC (9件):
黛友明. 第2章第3節 歴史・民俗的環境. 遺跡詳細分布調査報告 直島群島における地域総合調査. 2024. 5-8
黛 友明. 近代における芸能者と移動-大会特集 "出入り"の地域史 : 求心・醸成・発信からみる三重. 地方史研究. 2022. 72. 5. 25-28
黛友明. 書評 由谷裕哉編『神社合祀 再考』. 京都民俗. 2021. 39. 113-118
黛 友明. 歴史を重ねる伊勢大神楽. 月刊みんぱく 2018年10月号. 2018. 4-5
黛 友明. コラム10 放浪芸と遊芸. 奈良県民俗文化財ガイドブック2018. 2018. 63-63
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書籍 (5件):
〈学知史〉から近現代を問い直す
有志舎 2024 ISBN:9784908672736
女性の力から歴史をみる : 柳田国男「妹の力」論の射程
勉誠社 2023 ISBN:9784585325369
親密なる帝国 : 朝鮮と日本の協力、そして植民地近代性 (コロニアル・モダニティ)
人文書院 2022 ISBN:9784409041192
柳田国男以後・民俗学の再生に向けて : アカデミズムと野の学の緊張
梟社, 新泉社 (発売) 2019 ISBN:9784787763334
奈良県の民俗芸能2 奈良県教育委員会民俗芸能悉皆調査報告書
奈良県教育委員会 2014
講演・口頭発表等 (13件):
香川の風流踊ー研究の現状と課題ー
(香川民俗学会11月例会 2024)
伊勢大神楽はどのように継続してきたか
(福崎町立神崎郡歴史民俗資料館 連続講座2 2024)
隠れた文脈から考える民俗芸能-伝統芸術の会の周辺から-
(現代民俗学会第72回研究会「1950〜1960年代の民俗芸能を再考する」 2024)
神事と遊芸の葛藤-伊勢大神楽の宗教団体化-
(民俗芸能学会長岡大会 2019)
青年は「郷土」を踊れたか-「郷土舞踊と民謡の会」の理念と現実
(共同研究フォーラム「青年と学問」の時代-昭和戦前期の郷土と民俗学の開催 2019)
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学位 (3件):
学士 (学習院大学)
修士(文学) (大阪大学)
博士(文学) (大阪大学)
経歴 (9件):
2021/04 - 現在 香川県立ミュージアム 学芸員
2020/04 - 2021/03 関東学院大学 国際文化学部 非常勤講師
2017/10 - 2021/03 市川市 文化スポーツ部 文化施設課 主事・一般任期付職員
2017/04 - 2020/03 神奈川大学 国際常民文化研究機構
2015/04 - 2017/03 国立民族学博物館 企画課 事務補佐員(非常勤職員)
2012/04 - 2017/03 大阪大学 文学研究科文化形態論専攻 博士後期課程
2012/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2010/04 - 2012/03 大阪大学 文学研究科文化形態論専攻 博士前期課程
2006/04 - 2010/03 学習院大学 文学部日本語日本文学科
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受賞 (1件):
2023/10 - 日本民俗学会 研究奨励賞 「伊勢大神の支配頭と太夫組織」
所属学会 (4件):
国際日本学研究会
, 京都民俗学会
, 民俗芸能学会(退会しました)
, 日本民俗学会
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