研究者
J-GLOBAL ID:201601014763191308
更新日: 2024年03月13日
川島 翔
カワシマ ショウ | Kawashima Sho
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
九州大学 大学院法学研究院
九州大学 大学院法学研究院 について
「九州大学 大学院法学研究院」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
基礎法学
研究キーワード (5件):
西洋史
, 中世史
, 教会法
, ローマ法
, 西洋法制史
論文 (6件):
川島 翔. 手引書としての訴訟法書. 松園潤一朗編『法の手引書/マニュアルの法文化』(国際書院). 2022. 139-158
川島 翔. Ordo iudiciarius antequam邦訳. ローマ法雑誌. 2021. 2. 157-221
川島 翔. 13世紀教会裁判所における紛争解決. 松本尚子編『法を使う/紛争文化』(国際書院). 2019. 23-45
川島 翔. 中世カノン法の欠席手続:『グラティアヌス教令集』C.3 q.9を素材として. 一橋法学. 2017. 16. 3. 363-406
川島 翔. アゾ『質疑録』第12質疑:中世学識法における仲裁法史の一断面. 一橋法学. 2016. 15. 3. 255-277
もっと見る
MISC (5件):
川島 翔. <書評>菅尾暁「家子の組合契約に基づく債権の相殺可否と追認担保について : D. 16,2,9 (Paul. 32 ad ed.)」. ローマ法雑誌. 2023. 4
川島 翔. <学界動向>日本ローマ法研究会第6回大会参加記. ローマ法雑誌. 2023. 4
川島 翔. <書評>野田龍一著「シュテーデル美術館事件における和解の成立について--シュテーデル美術館所蔵史料の研究」(『福岡大学法学論叢』六四-四)、同「シュテーデル美術館事件における裁判官の忌避について--忌避に代わる一件書類送付」(『同』六五-一). 法制史研究. 2022. 71. 411-415
川島 翔. <学界動向>ドイツ法史家大会若手フォーラム参加記. ローマ法雑誌. 2021. 2. 337-353
川島 翔. <書評>Masaki Taguchi, Freiwillige Gerichtsbarkeit und Bestätigungen am Herrscherhof im deutschen Spätmittelalter (1273-1400). 法制史研究. 2020. 69. 273-277
書籍 (3件):
キーコンセプト法学史 : ローマ法・学識法から西洋法制史を拓く
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623095681
ブリッジブック法学入門〔第3版〕
信山社 2022
嫌いにならない法学入門
信山社 2021
講演・口頭発表等 (12件):
カノン法と公法
(第3回憲法学方法論研究会 2023)
ルートヴィヒ4世の命令書「フィデム・カトリカム」における破門論
(2023)
教皇令X 3.23.3における債務を理由とする破門
(ローマ法研究会(上智大学) 2022)
成立期オフィキアリスの法的地位についての一考察
(法制史学会近畿部会第458回例会 2019)
特別審理手続における裁判権の委任と上訴:Ulp. D. 49,3,1,1を中心として
(日本ローマ法研究会第2回大会 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
2014 - 2018 一橋大学 大学院法学研究科博士課程
2012 - 2014 上智大学 大学院法学研究科修士課程
2008 - 2012 上智大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
博士(法学) (一橋大学)
経歴 (6件):
2020/04 - 現在 九州大学 大学院法学研究院 准教授
2021/01 - 2024/03 一橋大学 法学部 非常勤講師
2018/04 - 2020/03 広島修道大学 法学部 助教
2014/04 - 2017/03 日本学術振興会特別研究員
2015/07 - 2016/04 シュテファン・クットナー・中世教会法研究所(ミュンヘン) 客員研究員
2014/08 - 2015/06 マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所(フランクフルト) 客員研究員
全件表示
所属学会 (3件):
西洋中世学会
, 法制史学会
, 法文化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM