研究者
J-GLOBAL ID:201601014763191308
更新日: 2025年03月07日
川島 翔
カワシマ ショウ | Kawashima Sho
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所属機関・部署:
九州大学 大学院法学府
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
基礎法学
研究キーワード (5件):
西洋史
, 中世史
, 教会法
, ローマ法
, 西洋法制史
論文 (7件):
川島 翔. 中世教会法における婚姻と契約. 法律時報. 2025. 97. 3. 59-63
川島 翔. 手引書としての訴訟法書. 松園潤一朗編『法の手引書/マニュアルの法文化』(国際書院). 2022. 139-158
川島 翔. Ordo iudiciarius antequam邦訳. ローマ法雑誌. 2021. 2. 157-221
川島 翔. 13世紀教会裁判所における紛争解決. 松本尚子編『法を使う/紛争文化』(国際書院). 2019. 23-45
川島 翔. 中世カノン法の欠席手続:『グラティアヌス教令集』C.3 q.9を素材として. 一橋法学. 2017. 16. 3. 363-406
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MISC (6件):
川島 翔. <書評>勝又崇著「「ザクセン訴訟手続」の形成と差異文献 : 命令不服従を一例に」. 法制史研究. 2024. 73. 295-297
川島 翔. <書評>菅尾暁「家子の組合契約に基づく債権の相殺可否と追認担保について : D. 16,2,9 (Paul. 32 ad ed.)」. ローマ法雑誌. 2023. 4
川島 翔. <学界動向>日本ローマ法研究会第6回大会参加記. ローマ法雑誌. 2023. 4
川島 翔. <書評>野田龍一著「シュテーデル美術館事件における和解の成立について--シュテーデル美術館所蔵史料の研究」(『福岡大学法学論叢』六四-四)、同「シュテーデル美術館事件における裁判官の忌避について--忌避に代わる一件書類送付」(『同』六五-一). 法制史研究. 2022. 71. 411-415
川島 翔. <学界動向>ドイツ法史家大会若手フォーラム参加記. ローマ法雑誌. 2021. 2. 337-353
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書籍 (3件):
キーコンセプト法学史 : ローマ法・学識法から西洋法制史を拓く
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623095681
ブリッジブック法学入門〔第3版〕
信山社 2022
嫌いにならない法学入門
信山社 2021
講演・口頭発表等 (14件):
Localization of Romano-Canonical Procedure
(LXXVIIe Session de la Société Internationale Fernand de Visscher pour l’Histoire des Droits de l’Antiquité 2024)
中世教会法における婚姻と契約
(第14回基礎法学総合シンポジウム「婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか-歴史・比較・展望-」 2024)
カノン法と公法
(第3回憲法学方法論研究会 2023)
ルートヴィヒ4世の命令書「フィデム・カトリカム」における破門論
(日本ローマ法研究会第6回大会 2023)
教皇令X 3.23.3における債務を理由とする破門
(ローマ法研究会(上智大学) 2022)
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学歴 (3件):
2014 - 2018 一橋大学 大学院法学研究科博士課程
2012 - 2014 上智大学 大学院法学研究科修士課程
2008 - 2012 上智大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
博士(法学) (一橋大学)
経歴 (6件):
2020/04 - 現在 九州大学 大学院法学研究院 准教授
2021/01 - 2024/03 一橋大学 法学部 非常勤講師
2018/04 - 2020/03 広島修道大学 法学部 助教
2014/04 - 2017/03 日本学術振興会特別研究員
2015/07 - 2016/04 シュテファン・クットナー・中世教会法研究所(ミュンヘン) 客員研究員
2014/08 - 2015/06 マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所(フランクフルト) 客員研究員
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所属学会 (3件):
西洋中世学会
, 法制史学会
, 法文化学会
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