研究者
J-GLOBAL ID:201601015106695785   更新日: 2024年12月20日

鬼木 健太郎

オニキ ケンタロウ | kentaro oniki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00613407.ja.html
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (7件): 国際情報交流 ,  副作用 ,  予防医学 ,  個別化医療 ,  生活習慣病 ,  性差医療 ,  臨床薬理遺伝学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2025 糖尿病の予防・治療を目的とした血中脂肪酸組成に影響する各種栄養素摂取量の解明
  • 2022 - 2025 メタボロミクスによるメタボリックメモリーの推算と糖尿病合併症予防・治療への応用
  • 2020 - 2025 喫煙習慣による脂肪酸組成の差異と各種生活習慣病との関連に関する臨床的検討
  • 2021 - 2024 自己組織化マップを用いた未病状態の診断と改善食の提示システムの開発
  • 2020 - 2023 うつ病と統合失調症の多様な治療反応性に適合する革新的な薬物投与量設定法の開発
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論文 (114件):
  • Tadashi Hoshiyama, Keiichi Ashikaga, Kenji Morihisa, Miwa Ito, Kentaro Oniki, Junji Saruwatari, Masanobu Ishii, Hisanori Kanazawa, Hitoshi Sumi, Shozo Kaneko, et al. Association Between ALDH2 Genotypes and Atrial Fibrillation Recurrence Following Catheter Ablation: Prospective Multicenter Cohort Study. Circulation. Arrhythmia and electrophysiology. 2024. e013433
  • Junji Saruwatari, Tetsuya Kaneko, Tsukasa Murata, Haruka Narise, Sawa Kugimoto, Eri Nishimura, Natsuki Tetsuka, Misaki Ando, Momo Oi, Masako Ota, et al. Effect of concomitant use of yokukansan on steady-state blood concentrations of donepezil and risperidone in real-world clinical practice. Neuropsychopharmacology reports. 2024
  • 釘本 沙和, 守田 彩文, 鬼木 健太郎, 酒井 伽音, 吉田 陽, 西村 博之, 塩山 由紀, 高田 雅文, 栗並 昇, 鈴木 知子, et al. SGLT2阻害薬による性器感染症発現因子の検討. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-327
  • Kentaro Oniki, Kayoko Ohura, Megumi Endo, Daniel Akatwijuka, Erika Matsumoto, Teruya Nakamura, Yasuhiro Ogata, Minoru Yoshida, Mariko Harada-Shiba, Junji Saruwatari, et al. The Association of the Cholesterol Efflux Capacity with the Paraoxonase 1 Q192R Genotype and the Paraoxonase Activity. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024
  • Teruhisa Miike, Kentaro Oniki, Makiko Toyoura, Shiro Tonooka, Seiki Tajima, Jun Kinoshita, Junji Saruwatari, Yukuo Konishi. Disruption of Circadian Sleep/Wake Rhythms in Infants May Herald Future Development of Autism Spectrum Disorder. Clocks & sleep. 2024. 6. 1. 170-182
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MISC (11件):
  • 鬼木健太郎. 薬物動態における薬物代謝酵素の役割. 月刊薬事「悩ましい薬物動態の諸問題」. 2024. 66. 3. 21-24
  • Teruhisa Miike, Makiko Toyoura, Kentaro Oniki, Shiro Tonooka, Seiki Tajima. Prophylactic Treatment of ASD Based on Sleep-Wake Circadian Rhythm Formation in Infancy to Early Childhood. Neurobiology of Autism Spectrum Disorders. 2024. 183-207
  • 鬼木健太郎, 猿渡淳二. 抗うつ薬の薬物相互作用. 月刊薬事「こんな時どうする?5W2Hで学ぶ抗うつ薬の使い方」. 2023. 65. 5. 83-86
  • 守田和憲, 北岡朋子, 佐々扶美, 鬼木健太郎, 猿渡淳二, 田上治美. エンゼルタミドとカルシウム拮抗薬の薬物相互作用が血圧変動に及ぼす影響. 医療薬学. 2023. 49. 2. 59-65
  • 鬼木健太郎, 猿渡淳二. 特殊病態時における血中濃度測定の有用性. 臨床精神薬理. 2022. 25. 1. 67-74
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (179件):
  • ペメトレキセドの投与量適正化に向けた治療期間中の好中球数変動予測モデルの構築
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 高齢者の運動機能を予測する機械学習モデルの構築 -不適切な多剤併用を是正する薬物療法の探索-
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 高齢者の嚥下障害の回復を予測する機械学習モデルの構築-多剤併用を是正する減薬法の探索-
    (第44回日本臨床薬理学会学術集会 2023)
  • 薬物動態-薬力学連関に主眼を置いたうつ病治療薬パロキセチンの治療効果に関するmodeling approach
    (第44回日本臨床薬理学会学術集会 2023)
  • クラスター分析による片頭痛コントロールに影響する患者要因の特定に向けた試み
    (第40回日本薬学会九州山口支部大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2008 熊本大学大学院 薬学教育部 医療薬学専攻
  • 2002 - 2006 熊本大学 薬学部 薬科学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (熊本大学)
経歴 (2件):
  • 2020/08 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部 准教授
  • 2011/04 - 2020/07 熊本大学 大学院生命科学研究部 助教
委員歴 (1件):
  • 2022/10 - 現在 九州遺伝子診断研究会 世話人
受賞 (4件):
  • 2024/04 - NPPR Reviewer Award 2024
  • 2021/11 - 日本薬学会九州山口支部 学術奨励賞
  • 2018/11 - 熊本大学 教育活動表彰 臨床薬学における学習成果 基盤型統合教育システムの 構築
  • 2018/11 - 日本臨床精神神経薬理学会 学会奨励賞
所属学会 (7件):
日本臨床化学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本循環器学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本臨床精神神経薬理学会
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