研究者
J-GLOBAL ID:201601015523813448
更新日: 2024年09月06日
小田 民美
ODA Hitomi
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2024 猫のグルカゴン制御メカニズムの解明と糖尿病治療への応用
- 2014 - 2017 猫におけるインクレチン関連薬が糖代謝およびインスリン分泌に与える影響の検討
論文 (62件):
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Hitomi Oda, Aiko Haga, Kaoru Koyama, Kureha Gokita, Ran Akiyama, Takumi Komiya, Shinogu Hasegawa, Toshinori Sako, Akihiro Mori. Treatment of Ezetimibe lowers total and low-density lipoprotein cholesterol in hypercholesterolemic dogs with hyperadorenocorticism. The Journal of veterinary medical science. 2024. 86. 4. 363-367
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Masaki Michishita, Naoki Hanari, Hitomi Oda, Tomokazu Nagashima, Yukino Machida, Yuji Hamamoto, Kyoichi Tamura, Daigo Azakami, Kazuhiko Ochiai, Akihiro Mori. Pulmonary solid adenocarcinoma in a dog. Journal of Comparative Pathology. 2023. 201. 100-104
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小野沢 栄里, 森 昭博, 小山 薫, 芳賀 亜依子, 小田 民美, 関 瀬利, 左向 敏紀. 健康な家庭犬の糞便マイクロバイオームに及ぼす消化酵素剤単独および市販のプロバイティクス/消化酵素剤投与の影響について(Effects of a digestive enzyme versus a commercially available probiotic/digestive enzyme preparation on the fecal microbiomes of healthy, client-owned dogs). ペット栄養学会誌. 2022. 25. 2. 71-79
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Naoko Yayoshi, Yuji Hamamoto, Hitomi Oda, Aiko Haga, Kaoru Koyama, Toshinori Sako, Akihiro Mori. Successful treatment of feline hyperadrenocorticism with pituitary macroadenoma using radiation therapy: a case study. The Journal of veterinary medical science. 2022. 84. 7. 898-904
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E Onozawa, A Goto, H Oda, S Seki, T Sako, A Mori. Comparison of the effects of two commercially available prescription diet regimens on the fecal microbiomes of client-owned healthy pet dogs. Polish journal of veterinary sciences. 2022. 25. 1. 93-101
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MISC (41件):
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小田民美. 意外と多い!内分泌疾患の動物の治療と動物看護 内分泌疾患の概要. 動物看護. 2023. 35. 10
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小山 薫, 芳賀 亜依子, 小田 民美, 森 昭博. インスリン用針付シリンジもしくはペン型注射器を用いた場合の糖尿病動物における血糖変動の比較. Veterinary Nursing. 2022. 27. 1. O2-O2
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小田 民美, 森 昭博. 糖尿病動物における装着型持続血糖測定器を活用した血糖コントロール方法と糖尿病犬におけるサラシノール配合サプリメント「インスラクト」の使用例. MVM. 2022. 31. 5. 83-87
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秋山蘭, 秋山蘭, 大澤明日香, 大嶋美咲, 小山薫, 小田民美, 左向敏紀, 森昭博. 成犬(維持期)を対象とした手作り食レシピの理論値と実測値の比較. ペット栄養学会誌. 2022. 25
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芳賀亜依子, 小山薫, 小田民美, 森昭博. サラシノールを含む犬用サプリメントの糖尿病犬における有効性について. ペット栄養学会誌. 2022. 25
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書籍 (7件):
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犬と猫の臨床動物看護ガイド 第1巻~救急の初期対応に注意が必要な症候/疾患の動物看護~
EDUWARD Press 2023 ISBN:9784866711980
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犬と猫の診療基本手技 : 動物への接し方とケア・周術期管理・外科的処置・救急対応
緑書房 2023 ISBN:9784895318860
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動物医療従事者のための臨床栄養学 : 犬・猫・エキゾチック動物の栄養管理と栄養指導
EDUWARD Press 2022 ISBN:9784866711805
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動物臨床看護学総論 ; 動物臨床看護学各論
EDUWARD Press 2022 ISBN:9784866711638
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今さら聞けない!?動物医療の基礎知識
EDUWARD Press 2021 ISBN:9784866711447
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講演・口頭発表等 (80件):
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インスリン用針付シリンジもしくはペン型注射器を用いた場合の糖尿病動物における血糖変動の比較
(Veterinary Nursing 2022)
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独自の複合プレバイオティクスを配合した市販療法食の給与が消化器疾患犬の臨床症状に与える影響について
(ペット栄養学会誌 2022)
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成犬(維持期)を対象とした手作り食レシピの理論値と実測値の比較
(ペット栄養学会誌 2022)
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サラシノールを含む犬用サプリメントの糖尿病犬における有効性について
(ペット栄養学会誌 2022)
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eラーニングを活用した基礎動物看護実習における学習効果の検討
(Veterinary Nursing 2018)
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委員歴 (3件):
- 2018/04 - 現在 日本動物看護学会 常任理事
- 2018/03 - 2024/01 (一財)動物看護師統一認定機構 愛玩動物看護師生涯教育委員
- 2016/06 - 2023/06 一般社団法人日本動物看護職協会 理事
受賞 (5件):
- 2022/04 - 日本獣医生命科学大学 紫雲賞
- 2021/03 - 日本獣医生命科学大学 梅野信吉賞
- 2018 - 日本ペット栄養学会 日本ペット栄養学会第20回大会優秀発表賞 フード中の脂肪の種類が健常猫のインクレチン分泌に与える影響
- 2013 - 日本ペット栄養学会 日本ペット栄養学会第15回大会最優秀発表賞 健常犬におけるホルモンリズムが血糖値日内変動におよぼす影響
- 2011 - クリニカルユートリション研究会 優秀研究賞アワード 健常犬におけるインクレチンの血中動態、および栄養組成の違いがインクレチン分泌に及ぼす影響についての検討
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