研究者
J-GLOBAL ID：201601015554193898
更新日: 2024年03月21日
竹本 裕之
タケモト ヒロユキ | Hiroyuki Takemoto
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署：
静岡大学 静岡共同利用機器センター
静岡大学 静岡共同利用機器センター について
「静岡大学 静岡共同利用機器センター」ですべてを検索
職名：
技術専門職員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
静岡大学
技術部 技術専門職員
ホームページURL (1件)：
https://wwp.shizuoka.ac.jp/hiroyukitakemoto/
研究分野 (3件)：
教育心理学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 生態学、環境学
研究キーワード (8件)：
におい・香り
, 昆虫
, アブラムシ
, 寄生蜂
, ショウジョウバエ
, 学習
, 環境世界
, 超個的自己
競争的資金等の研究課題 (5件)：
2017 - 2018 微量揮発物質に特化 した質量分析ワークフローの活用促進
2014 - 2016 天敵寄生蜂の生態特性を利用した化学シグナル応答プロセスの解明と生物農薬機能の強化
2014 - 2016 生物農薬機能の強化に関わる天敵昆虫における化学シグナル応答プロセスの行動学的解明
2013 - 2016 多様な花の香りに対するミツバチの可塑的な応答様式の比較行動学的解析
2012 - 2013 植物が生産する防衛物質の経時的分析による植物の自己防衛メカニズムの解明
論文 (20件)：
Fuminori Tanizawa, Hiroyuki Takemoto. Sleep contributes to preference for novel food odours in Drosophila melanogaster. Scientific Reports. 2021. 11. 1. 9395
竹本 裕之. 嗅覚迷路ゲーム:昆虫による餌探索の疑似体験を通した環境学習の試み. 日本科学教育学会年会論文集. 2021. 45. 551-554
Hiroyuki Takemoto, Jin Yoshimura. Unrewarding experience with a novel environment modulates olfactory response in the host-searching behavior of parasitic wasps. Arthropod-Plant Interactions. 2020. 14. 4. 433-440
Suparmin A, Kato T, Takemoto H, Park EY. Metabolic comparison of aerial and submerged mycelia formed in the liquid surface culture of Cordyceps militaris. MicrobiologyOpen. 2019. e836. e836
Kenji Matsui, Hiroyuki Takemoto, Takao Koeduka, Toshiyuki Ohnishi. 1-Octen-3-ol Is Formed from Its Glycoside during Processing of Soybean [ Glycine max (L.) Merr.] Seeds. Journal of Agricultural and Food Chemistry. 2018. 66. 28. 7409-7416
もっと見る
MISC (39件)：
増田 健二, 竹本 裕之. LED誘起蛍光法による植物葉とミドリムシの光合成活性の測定. 静岡大学技術報告. 2023. 28. 33-38
竹本 裕之. 中高生の探究活動をどのように支援すればいいのか : 事例報告に基づく検討. 静岡大学技術報告. 2023. 28. 29-32
竹本,裕之. 匂いを使った昆虫の餌探索を疑似体験する環境学習プログラム : 他の生き物に「なってみる」とはどういうことか. 静岡大学技術報告. 2022. 27. 25-30
竹本裕之. メタボロミクスの支援とオンライン教材化による利用促進の取り組み. 機器・分析技術研究会大会報告集. 2019
竹本 裕之. 虫の気持ちをわかること. ひと・健康・未来. 2017. 12. 36-37
もっと見る
講演・口頭発表等 (46件)：
中高生における他の生物へのポジショニングを通した環境学習の試み:なりきり作文を用いた検討
(日本環境教育学会第34回年次大会 2023)
LED誘起蛍光法による植物葉とミドリムシの光合成活性の測定
(第28回静岡大学技術報告会 2022)
中高生の探究活動をどのように支援すればいいのか : 事例報告に基づく検討
(第28回静岡大学技術報告会 2022)
匂いを使った昆虫の餌探索を疑似体験する環境学習プログラム
(第27回静岡大学技術報告会 2021)
嗅覚迷路ゲーム:昆虫による餌探索の疑似体験を通した環境学習の試み
(日本科学教育学会 2021)
もっと見る
学歴 (3件)：
2022 - 2024 放送大学 大学院文化科学研究科 人間発達科学プログラム
2006 - 2010 京都大学 大学院理学研究科 生物科学専攻, 博士後期課程
2005 - 2005 University of Nottingham School of Biosciences
学位 (1件)：
博士(理学) (京都大学)
経歴 (3件)：
2011/10 - 現在 静岡大学 機器分析センター(現 静岡共同利用機器センター分子構造解析部)
2010/06 - 2011/09 京都大学 生態学研究センター 研究員
2010/04 - 2010/05 京都大学 大学院 理学研究科 生物科学専攻(生態学研究センター) 教務補佐員
委員歴 (1件)：
2012/03 - 2012/03 日本生態学会 第60回大会実行委員
受賞 (4件)：
2020/09 - 日本生物物理学会 高校生ポスター賞 Sleep deprivation alters food odor preference in Drosophila
2020/08 - 高校生バイオサミット実行委員会 優秀研究指導者表彰
2010/01 - 日本木材学会 論文賞
2007/09 - Asia-Pacific Conference of Chemical Ecologist ポスター賞
所属学会 (4件)：
日本環境教育学会
, 日本科学教育学会
, Animal Behavior Society
, 日本動物行動学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM
