研究者
J-GLOBAL ID:201601015856512623   更新日: 2024年08月30日

宮津 寿美香

Miyatsu Sumika
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 子ども学、保育学
研究キーワード (6件): 超低出生体重児 ,  極低出生体重児 ,  乳児の視線 ,  乳児期 ,  指さし行動 ,  前言語期のコミュニケーション行動
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2026 超低出生体重児の前言語期コミュニケーション研究
  • 2021 - 2024 極低出生体重児の前言語期コミュニケーション研究ー養育者への支援を見据えてー
  • 2021 - 2022 かゆい所に手が届く家庭科の映像教材づくりーGIGAスクール構想に家庭科が参加するためにー
論文 (16件):
  • 宮津寿美香, 高野厚子, 及川大地. 「A.家族・家庭生活」への理解を深める授業実践ー授業づくりへいかす導入の在り方ー. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2024. 23. 81-87
  • 宮津寿美香, 野井未加. 早産で出産した経験のある母親の「思い」ー母親が綴った日記を基にしたインタビュー調査からー. 長崎大学教育学部紀要. 2024. 10. 97-102
  • 宮津寿美香. 前言語期における2組の母子の手に関するコミュニケーション行動ー母親の指さし行動と子どものハンドテイキング行動に注目してー. 乳幼児教育学研究. 2021. 30. 41-52
  • 宮津寿美香, 片岡菜々子. 育児支援におけるペアレントメンターの役割と効果ー2名のスタッフへのインタビューからの一考察ー. 長崎大学教育学部紀要. 2021. 7. 185-190
  • 森野美央, 田中絢香, 宮津寿美香. 保育現場における児童文化財のあり方を考える:絵本の自伝的記憶を手がかりとして. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2020. 8. 19. 61-70
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MISC (1件):
  • 宮津寿美香. 文部科学省認可大学通信教育 日本女子大学家政学部通信教育課程 「教育心理学 学習の手引き」. 2014
書籍 (2件):
  • 対人関係の発達心理学
    新曜者 2019
  • 女と絵本と男
    翰林書房 2009
講演・口頭発表等 (22件):
  • 前言語期における2組の母子の手に関するコミュニケーション行動ー母親の指さし行動と子どものハンドテイキング行動に注目してー
    (日本家政学会第76回大会 2024)
  • かゆい所に手が届く家庭科の映像教材づくり
    (教育実践研究フォーラムin長崎大学 2022)
  • 乳児期における指さし行動の特徴ー「一人指さし行動」に着目してー
    (日本家政学会第73回大会 2021)
  • 乳幼児期における5領域の育み方ー絵本の選定からの一考察ー
    (日本家政学会第71回大会 2019)
  • 乳幼児による指さしの産出と理解:これまでとこれから (話題提供:一人指さし行動から伝達的指さし行動へ)
    (日本発達心理学会第30回大会 2019)
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学位 (3件):
  • 博士(学術) (日本女子大学)
  • 修士(家政学) (日本女子大学)
  • 社会福祉士/第110156号
経歴 (6件):
  • 2010/04 - 現在 日本女子大学 家政学部通信教育課程 非常勤講師
  • 2015/09 - 2016/03 日本女子大学 家政学部児童学科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 育英短期大学 保育学科 非常勤講師
  • 2014/09 - 2016/03 玉川学園大学 非常勤講師
  • 2013/03 - 2016/03 日本女子大学 学術研究員
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委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 長崎市社会福祉審議会 長崎市社会福祉審議会委員(児童福祉専門分科会 兼 社会福祉専門分科会)
  • 2021/04 - 2022/05 日本家政学会 第74回実行委員
  • 2019/04 - 2019/08 教育大学協会家庭科部門全国大会 長崎大会実行委員
受賞 (1件):
  • 2015/03 - 日本女子大学 日本女子大学成瀬賞(学長賞)
所属学会 (6件):
日本乳幼児教育学会 ,  家政学会 ,  保育学会 ,  子育て学会 ,  日本心理学会 ,  発達心理学会
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