研究者
J-GLOBAL ID:201601016001802485   更新日: 2024年07月25日

越智 英輔

オチ エイスケ | OCHI Eisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法政大学  大学院 スポーツ健康学研究科   准教授
  • 法政大学  スポーツ研究センター   副センター長
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (3件): 血管内皮機能 ,  筋損傷 ,  筋肥大
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2023 心理学的アプローチを生かした運動介入が乳がんサバイバーのがん再発不安に与える影響
  • 2018 - 2021 弾性タンパク質コネクチン(タイチン)が伸張性収縮前後の筋・関節機能に及ぼす影響
  • 2017 - 2020 伸張性収縮後の筋肉痛・筋力低下の神経科学的研究
  • 2018 - 2019 レジスタンス運動により低下した血管内皮機能を回復させる新規の運動プログラムの開発
  • 2018 - 2019 高負荷・低反復回数の筋運動が血管内皮機能に及ぼす影響
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論文 (87件):
  • 越智 英輔, 高野 利実. Exercise Oncology. 腫瘍内科 = Clinical oncology / 腫瘍内科編集委員会 編. 2023. 32. 4. 423-427
  • 出口 実, 本間 洋樹, 齋藤 未花, 上妻 歩夢, 鴻崎 香里奈, 越智 英輔, 岡本 孝信, 中里 浩一, 菊池 直樹. ACTN3遺伝R577X多型と伸張性運動後の血清クレアチンキナーゼ活性との関連性の検討(生). 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2023. 73. 0. 184
  • Tsuchiya Y, Ueda H, Sugita N, Ochi E. Low dose of β-Hydroxy-β-Methylbutyrate (HMB) alleviates muscle strength loss and limited joint flexibility following eccentric contractions. Journal of the American College of Nutrition. 2021. 40. 3. 211-218
  • Tidball JG, Flores I, Welc SS, Wehling-Henricks M, Ochi E. Aging of the immune system and impaired muscle regeneration: A failure of immunomodulation of adult myogenesis. Experimental Gerontology. 2021. 145. 111200
  • Tsuchiya Y, Ueda H, Yanagimoto K, Kato A, Ochi E. 4-week eicosapentaenoic acid-rich fish oil supplementation partially protects muscular damage following eccentric contractions. Journal of the International Society of Sports Nutrition. 2021. 18. 1. 18-18
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MISC (9件):
  • 中里 浩一, 越智 英輔. 肉離れ損傷発生および進行の分子メカニズムに関する仮説. 整形・災害外科 53. 2010. 53. 3. 212-213
  • 廣瀬 立朗, 越智 英輔, 中里 浩一, 石井 直方. 82. 尾部懸垂がラット筋内のTGF-βsの発現に与える影響(運動器,第62回日本体力医学会大会). 体力科學. 2007. 56. 6. 619-619
  • 越智 英輔, 中里 浩一, 廣瀬 立朗, 木村 直人. 328. 繰返しの筋運動がラット骨格筋のAKT/mTOR/p70S6Kシグナル伝達経路の活性化に及ぼす影響(トレーニング,第62回日本体力医学大会). 体力科學. 2007. 56. 6. 742-742
  • 閔 石基, 中里 浩一, 岡田 隆, 越智 英輔, 平沼 憲治. 492. 柔道選手における椎間板変性とCartilage Intermediate Layer Protein (CILP)遺伝子多型との関連性(遺伝子,第62回日本体力医学会大会). 体力科學. 2007. 56. 6. 824-824
  • 班目 春彦, 越智 英輔, 中里 浩一, 佐藤 義昭, 石井 直方. 51. 血流制限下のレジスタンストレーニングにおける効果転移(運動器, 第61回 日本体力医学会大会). 体力科學. 2006. 55. 6. 604-604
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書籍 (4件):
  • 筋肉研究最前線 : 代謝メカニズム、栄養、老化・疾病予防、科学的トレーニング法
    エヌ・ティー・エス 2019
  • 進化する筋肉研究の新展開
    2019
  • Nutrition and Enhanced Sports Performance
    Elsevier 2018 ISBN:9780128139226
  • 運動と疲労の科学
    大修館書店 2018 ISBN:9784469268478
講演・口頭発表等 (1件):
  • Eicosapentaenoic acid and docosahexaenoic acid on exercise performance
    (8th MBI International Symposium 2018)
学歴 (1件):
  • - 2007 東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 国立がん研究センター 外来研究員
  • 2018/04/01 - 2021/03/31 国立がん研究センター 外来研究員
  • 2019/03 - 2021/03 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 客員教授
  • 2015/08 - 2016/09 オスロ大学 客員研究員
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