研究者
J-GLOBAL ID:201601016440051011   更新日: 2024年02月14日

林 書嫻

リン ショカン | Lin Shuhsien
所属機関・部署:
職名: 次席研究員
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 都市計画、まちづくり、地域計画
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 連鎖的に低未利用地を公共空間に転用する住民発意の提案を促す仕組みに関する研究
  • 2017 - 2019 「共助による居場所」と地縁組織との連携の実践・ マニュアル化
  • 2017 - 2019 中高年居住者の外出・歩行習慣に寄与する都市環境因子とその影響メカニズムの解明 -近畿大都市圏を対象としたPT調査データを活用して
論文 (4件):
  • 髙嶺 翔太, 後藤 春彦, 林 書嫻, 山川 志典. 主観的健康感と居住地周辺の環境認知量との関連-1都3県でのwebアンケート調査を通じて. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 807. 1690-1701
  • 後藤春彦, 山村崇, 林書嫻. 薬用作物の産地形成と園芸療法を通した農村健康観光の開発に関する研究. 農林水産政策研究所レビュー. 2019. 90. 10-11
  • 林書嫻. 高齢化した住宅団地における社会的包摂コミュニティ拠点「南機拌飯」. 日本建築学会建築雑誌. 2019. 2019-2月号
  • 北村佳恋. 河川管理用通路と沿川建物の特性の関係性に関する研究. 都市計画論文集. 2018
書籍 (9件):
  • ゼロからはじめる 建築の[歴史]入門
    2022
  • あたらしい「路上」のつくり方-実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ
    2020
  • 都市をたたむ:人口減少時代をデザインする都市計画
    2020
  • 地方創生戰鬥論(まちで闘う方法論:自己成長なくして、地域再生なし)
    2018
  • Windowscape3
    2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • 7040 滞留者を疎外するDefensive Architectureとその不可視化の原理 都内3?華街のワークショップを通した滞留行為を阻む空間要素の抽出から
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 7044 社会問題としての震災と「個人の生」の止揚 -幼少期に東日本大震災を経験した語り手たちの「細部の断片の記憶」に着目して-
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 7206 地域での「子育て履歴」の差異による子育てへの態度と寛容性 子育て環境の再編が進む多摩市諏訪のヒアリング調査から
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 7235 匿名イベント下で生じる社会関係とその日常化 インターネットを通じて実空間に集まり散じる個人参加型フットサルに着目して
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 7397 ストリートバスケットにみる都市空間の自在性とその条件 -場所の巡遊・場所の質・場所の界隈の考察から-
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
もっと見る
Works (3件):
  • 団地・マンションの暮らしを豊かにする小さな始まり
    2022 -
  • 日本公団住宅について
    林書嫻 2020 -
  • 横浜経験:参加から協働への市民まち普請事業
    林書嫻 2017 -
学歴 (3件):
  • 2008 - 2012 国立台湾大学 建築与城郷研究所(大学院)
  • 2010 - 2012 早稲田大学 創造理工学研究科 建築学専攻
  • 2004 - 2008 国立成功大学 規画与設計学院 都市計画学系
学位 (3件):
  • 修士(建築学) (早稲田大学)
  • 修士(工学) (国立台湾大学)
  • 学士(理学) (国立成功大学)
受賞 (1件):
  • 2009 - 台湾教育部 大学生が推進する持続可能なキャンパス計画 入選
所属学会 (1件):
日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る