研究者
J-GLOBAL ID:201601017269008451   更新日: 2024年09月07日

菅原 典夫

スガワラ ノリオ | Sugawara Norio
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 共生社会における介護者の仕事と学びを支えるための研究
  • 2023 - 2026 共同意思決定に対する医師-当事者間の認識ギャップと治療に与える影響
  • 2022 - 2025 双極性障害治療時のバルプロ酸による高アンモニア血症の機序解明
  • 2021 - 2024 24時間持続血糖を用いた統合失調症患者の予後改善の試み
  • 2021 - 2024 統合失調症罹患者におけるフレイルの実態と発症要因に関する研究
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論文 (204件):
  • Keita Tokumitsu, Norio Sugawara, Takahiro Tabuchi, Norio Yasui-Furukori. Real-world predictors of changes in fear of COVID-19 in the Japanese general population: a large-scale internet-based cohort study with 20,712 participants. BMC psychiatry. 2024. 24. 1. 435-435
  • Norio Sugawara, Takahiro Tabuchi, Keita Tokumitsu, Norio Yasui-Furukori. Predictors of somatic symptoms during the COVID-19 pandemic: a national longitudinal survey in Japan. BMJ open. 2024. 14. 5. e082439
  • Kota Kikuchi, Chie Hasegawa, Taro Sasaki, Yoshiteru Sato, Tamaki Owada, Yunosuke Shindo, Yasushi Kawamata, Norio Sugawara, Norio Yasui-Furukori. Continuous alcohol withdrawal delirium and physical illness-associated delirium in a man brought to the emergency department after a disaster: A case report. Neuropsychopharmacology reports. 2024
  • Taro Sasaki, Yunosuke Shindo, Kota Kikuchi, Yasushi Kawamata, Norio Sugawara, Norio Yasui-Furukori. Vortioxetine-induced syndrome of inappropriate secretion of antidiuretic hormone: A case report. Neuropsychopharmacology reports. 2024
  • Aoi Sato, Norio Sugawara, Yasushi Kawamata, Norio Yasui-Furukori. Changes in suicidal ideation during treatment among patients with major depressive disorder: A 6-month naturalistic follow-up study. Neuropsychopharmacology reports. 2024
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MISC (132件):
  • 河西ひとみ, 船場美佐子, 菅原典夫, 富田吉敏, 関口 敦, 安藤哲也. 自己臭症患者に対す る認知行動療法プログラムの実現可能性の検討-消化器症状に関連する臭いを主訴とする患 者を対象として-(第2報). 公益財団法人 メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集 2020 年 度(第 32 号). 2021. 32. 39-43
  • 遠藤麻貴子, 倉内剛, 大平香織, 後藤桃子, 佐藤裕美, 小関敦, 今清覚, 渡辺範雄, 菅原典夫, 森まどか, et al. 筋強直性ジストロフィー1型患者のQuality of Lifeと介護負担,その関連因子. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 62nd
  • 中澤瞳, 古郡規雄, 菅原典夫, 鬼木健太郎, 猿渡淳二, 山崎學, 下田和孝, 寒河江豊昭, 森隆夫, 須貝拓朗, et al. 抗精神病薬誘発性メタボリックシンドロームにおける用量依存性の検討. 日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集. 2021. 30th
  • 松井 眞琴, 田島 美幸, 山下 真吾, 菅原 典夫, 野崎 和美, 和田 歩, 藤巻 知夏, 横井 優磨, 大町 佳永. iSupport日本版におけるフォーカスグループの実施報告. 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2020. 20回. 163-163
  • 井上 悠輔, 菅原 典夫. 医療への人工知能(AI)の導入と患者・医師関係 AIの「最適解」をどう考えるか. 病院. 2020. 79. 9. 698-703
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学大学院)
経歴 (7件):
  • 2019 - 現在 獨協医科大学 精神神経医学講座 准教授
  • 2016 - 2019 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部 臨床研究計画・解析室長
  • 2014 - 2016 弘前大学 医学部神経精神医学講座 研究員
  • 2013 - 2014 弘前大学 医学部附属病院神経科精神科 講師
  • 2011 - 2013 弘前大学 医学部神経精神医学講座 助教
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所属学会 (4件):
日本臨床精神神経薬理学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本精神神経学会
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