研究者
J-GLOBAL ID:201601017296542192
更新日: 2024年04月22日
山口 佳小里
ヤマグチ カオリ | YAMAGUCHI Kaori
所属機関・部署:
職名:
主任研究官
研究分野 (5件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, リハビリテーション科学
, 地域研究
, 社会福祉学
, 認知脳科学
研究キーワード (10件):
公衆衛生
, 地域リハビリテーション
, 国際リハビリテーション
, 介護予防
, 地域医療
, 高齢者
, 発達障害
, 自閉症スペクトラム
, 認知症
, 認知神経科学
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2023 - 2028 ICD-11の特性を生かした地域連携クリティカルパスの開発及び導入効果の検証
- 2023 - 2026 科学的介護情報システムを活用した高齢者の状態に応じた効果的なケアに関する縦断研究
- 2023 - 2025 厚生労働科学研究費補助金, 地球規模保健課題解決推進のための行政施策に関する研究事業. 高齢者介護サービスの質の向上のための国際的評価指標の開発及び実証に資する研究
- 2023 - 2024 海外ルーツを持つ日本在住者への訪問リハビリテーション提供に向けた文化感受性のあるインテイクシートの開発
- 2022 - 2024 医療および介護レセプトデータ分析による在宅医療・介護連携推進のための適正な評価指標等の提案のための研究
- 2022 - 2023 生活機能サマリ-を活用した多職種協働による入退院支援ガイドラインの開発
- 2019 - 2020 まちの介護予防生活デザイン室の開設と運営:多職種と地域住民の協業で地域資源をとことん活かす!
- 2018 - 2019 アトモキセチン投与と経頭蓋磁気刺激の併用が交通外傷後頭部外傷疾患の覚醒状態もしくは注意機能に与える影響の検討:パイロット研究
- 2013 - 知的障害者の地域生活移行に関する支援についての研究
- 2013 - 就学前後の児童における発達障害の有病率とその発達的変化・地域ベースの横断的および縦断的研究
- 2013 - 発達障碍者に対する長期的な追跡調査を踏まえ、幼児期から成人期に至る診断等の指針を開発する研究
- 2010 - 認知症介護研究報告-施設における認知症高齢者の進行予防およびQOL改善を目指したリハビリテーションの開発とその効果検証に関する研究事業-
- “脳卒中のリハビリテーション”の社会的認識に関する調査:ICFの概念の普及状況について
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論文 (44件):
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岩崎 淳也, 小泉 祐一, 山口 佳小里, 河野 眞. 離島における言語発達障害児へのハイブリット支援の取り組み. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 3. 208-208
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岩崎 淳也, 小泉 祐一, 山口 佳小里, 河野 眞. 離島における言語発達障害児へのハイブリット支援の取り組み. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2023. 49回. 89-89
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川野 晃裕, 河野 眞, 山口 佳小里. 開発途上国における看護師への小児リハビリテーション指導方法の検討. 小児理学療法学. 2023. 1. Suppl.1. 82-82
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Phyo Thant Maw, 山口 佳小里, 平野 恭平, 大塚 進, 佐々木 由理, 河野 眞. ミャンマーにおけるリハビリテーション発展 現状と課題. 国際リハビリテーション学. 2023. 5. 1. 62-62
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石井 清志, 河野 眞, 山口 佳小里. 1970年代前半の米国から発信された障害者関連情報 リハビリテーションギャゼット(日本語訳版)のタイトル分析より. 国際リハビリテーション学. 2023. 5. 1. 55-55
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MISC (28件):
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山口佳小里, 大多賀政昭, 柴山志穂美. 在宅医療介護連携に関する既存資料を用いた自治体規模別の状況分析. 2023
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柴山志穂美, 大多賀政昭, 山口佳小里. 有識者を対象とした指標選定に関するインタビュー調査. 2023
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大多賀政昭, 山口佳小里, 柴山志穂美. 在宅医療介護連携における人口規模別のデータ活用の状況. 2023
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高橋秀人, 山口佳小里, 重田史絵. 「障害のある者」「健康から外れる者」のWHODAS2.0による最適閾値の推定: 内閣府「令和元年度障害者統計の充実に関わる調査研究事業」データの二次利用から. 2023
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安福祐一, 安福祐一, 西岡祐一, 山口佳小里, 赤羽学, 今村知明. NDBオープンデータ等を利用したリハビリテーション需要の将来推計. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
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書籍 (3件):
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Helping Health Workers Learn 日本語版「学ぶことは変わること 自分と地域の力を引き出すアイディアブック
2022
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カンタンリハビリ英会話キーフレーズ600+
新興医学出版社 2019
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ライフステージから学ぶ地域包括リハビリテーション実践マニュアル
羊土社 2018
講演・口頭発表等 (95件):
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Changes in Management Initiatives in the Long-Term Care Insurance System by Municipalities in Japan: Toward the Promotion of a Community-based Integrated Care System
(3rd Asia Pacific Conference on Integrated Care 2023)
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発達障害児における箸の自助具選択のための早見表の作成:手指機能の発達段階に応じた分類
(第57回日本作業療法学会 2023)
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我が国の作業療法士にとっての移民・難民の不可視性
(第57回日本作業療法学会 2023)
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地域在住高齢者における家庭内役割の認識:日常生活に関する語りの質的分析より
(第57回日本作業療法学会 2023)
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科学的介護情報システム(LIFE)を活用した高齢者の生活期リハビリテーションの効果分析:先行的知見に基づくアウトカム指標の同定
(第57回日本作業療法学会 2023)
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学歴 (2件):
- 2006 - 2011 名古屋大学 大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 博士前期・後期課程
- 2001 - 2005 名古屋大学 医学部 保健学科作業療法学専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2014/12 - 国立障害者リハビリテーションセンター 国立障害者リハビリテーションセンター第31回業績発表会奨励賞
- 日本ケアマネジメント学会 第22回研究大会一般演題発表優秀賞 入退院支援を通した生活機能サマリー活用のための現状と課題:ガイドラインの開発に向けた実態把握
所属学会 (9件):
日本リハビリテーション医学会
, 日本疫学会
, 日本公衆衛生学会
, 国際リハビリテーション研究会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本作業療法士協会
, 日本社会関係学会
, 日本生理学会若手の会
, 日本在宅医学会
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