喜友名菜織

キユナナオリ | Kiyuna Naori

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (4件)：民法(家族法) , ドイツ法 , 未成年養子制度 , 内密出産制度

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

喜友名菜織. 特別養子縁組制度と積み残された課題. 法学セミナー. 2021. 799. 21-28
喜友名菜織. 特別養子縁組における実親の位置付けと調和的解決への模索ードイツにおける運用・議論状況を手掛かりにー. 家族〈社会と法〉2020年号未成年養子制度の多角的検討. 2020. 36. 136-147
喜友名菜織. 特別養子縁組における実親の位置付けと縁組同意に関する考察(2・完)ドイツ未成年養子制度の運用を手掛かりに. 早稲田法学 = The Waseda law review. 2020. 95. 2. 163-195
喜友名菜織. 特別養子縁組における実親の位置付けと縁組同意に関する考察(1)ドイツ未成年養子制度の運用を手掛かりに. 早稲田法学 = The Waseda law review. 2019. 95. 1. 197-239
喜友名菜織. 児童福祉型の他児養育制度としての特別養子縁組の展望(2・完)民法817条の6と同条の7を巡る判断枠組み. 早稲田法学会誌. 2018. 68. 2. 151-206

MISC (9件)：

棚村政行・橋本有生・喜友名菜織(担当:「相続法関係論文」98-99). 2023年学界回顧:民法(家族法). 法律時報. 2023. 95. 13. 91-99
棚村政行・橋本有生・喜友名菜織(担当:「相続法関係論文」98-99). 2022年学界回顧:民法(家族法). 法律時報. 2022. 94. 13. 91-99
喜友名菜織. [リサーチペーパー]裁判例にみる特別養子縁組制度のこれまでの課題ー子の年齢、実親の同意に関する事例を中心にー. エコ・ヒューマン地域連携センター活動・研究報告集2021. 2022. 18-23
TANAMURA, Masayuki and KIYUNA, Naori. Developments in 2019: Family Law. Waseda Bulletin of Comparative Law. 2021. 39
喜友名菜織. [ロー・アングル]特別養子制度と親子断絶の要否ードイツの現状と課題を踏まえて. 法学セミナー. 2020. 65. 3. 62-66

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

ドイツにおける離婚後の監護法制と親子の交流
(家族と法研究会・養育支援制度研究会合同シンポジウム「海外における子どもの養育に関する法制と動向」 2023)
犯罪歴のある者による名の変更許可申立てとその許否
(家族と法研究会第350回研究会 2022)
特別養子縁組における実親の位置付けと調和的解決への模索ードイツにおける運用・議論状況を手掛かりにー
(日本家族〈社会と法〉学会第36回学術大会 2019)
特別養子縁組における実親の位置付けと調和的解決への模索〜ドイツの議論状況を手掛かりに〜
(家族と法研究会第334回研究会 2019)
特別養子縁組制度の見直しに関する民法等の一部改正について
(家族と法研究会第330回研究会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本家族<社会と法>学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

喜友名 菜織