研究者
J-GLOBAL ID:201601017879527590   更新日: 2024年11月10日

江口 研太郎

エグチ ケンタロウ | EGUCHI Kentaro
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (2件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  作物生産科学
研究キーワード (6件): 寒地型イネ科牧草 ,  近赤外分光分析 ,  飼料成分 ,  スマート育種 ,  非破壊評価 ,  ポリフェノール
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 安心・安全な畜産物生産技術の開発
  • 越夏性に優れるライグラス新品種を用いた省力的な草地の高位安定生産技術の開発
  • 炭素超循環社会構築のためのDAC農業の実現
論文 (32件):
  • 神谷裕子, 鈴木知之, 井上秀彦, 川井哲生, 小林寿美, 遠野雅徳, 江口研太郎. 籾米サイレージの破砕粒度が泌乳牛の乾物摂取量および泌乳成績に及ぼす影響. 日本畜産学会報. 2022. 93. 4. 357-362
  • 江口研太郎, 木村俊之, 眞田康治, 上山泰史, 内山和宏, 清 多佳子. フェストロリウムおよびライグラス類の越夏性と茎葉に含まれるトコフェロール含量. 日本草地学会誌. 2022. 68. 1. 16-20
  • 江口研太郎, 服部育男, 桂 真昭, 高井智之. 近赤外分光分析を用いたエンバクの飼料成分値の推定. システム農学. 2021. 37. 3. 63-73
  • 井上秀彦, 川出哲生, 遠野雅徳, 小林寿美, 神谷裕子, 宮地 慎, 江口研太郎, 鈴木知之. 乳酸菌製剤と糖蜜を利用した無破砕無脱気の籾米サイレージ調製技術の検討. 日本草地学会誌. 2021. 67. 1. 24-31
  • 江口研太郎, 川村健介, 菅野 勉, 森田聡一郎, 的場和弘. 近赤外分光分析によるトウモロコシサイレージ生鮮物の飼料成分および発酵品質の迅速評価における波長選択型PLSR法の有用性. 日本草地学会誌. 2021. 67. 1. 1-7
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MISC (22件):
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書籍 (1件):
  • 用語解説 近赤外線分析(非破壊分析)
    公益社団法人 畜産技術協会 月刊「畜産技術」 2016
講演・口頭発表等 (51件):
  • トウモロコシ属における雑種強勢を利用した高バイオマス作物の開発
    (日本草地学会講演要旨 2024)
  • トウモロコシ × テオシント(Zea nicaraguenis)の雑種強勢を利用した高バイオマス作物の開発
    (栃木県作物・育種懇話会 2024)
  • 小型近赤外センサーNIRONEを用いた米の飼料成分と発酵品質の推定精度
    (近赤外フォーラム講演要旨集 2020)
  • Non-Destructive Prediction of the Chemical Composition and Fermentation Quality of Corn Whole-Crop Silage via Near Infrared Reflectance Spectroscopy Using Partial Least Squares Regression with Waveband Selection
    (NIR2019 2019)
  • イタリアンライグラスの越夏性とビタミンEとの関係
    (日本作物学会講演要旨 2019)
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学歴 (1件):
  • 1993 - 1997 静岡大学 農学部 生物生産科学科
学位 (1件):
  • 環境科学博士 (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 農研機構 本部 (茨城県つくば市) 上級研究員
  • 2010/04 - 2023/09 畜産研究部門 飼料作物育種グループ (栃木県那須塩原市) 上級研究員
  • 2007/04 - 2010/03 九州沖縄農業研究センター 分析モニタリング室 (熊本県合志市) 主任研究員
  • 1999/10 - 2007/03 九州農業試験場 飼料用トウモロコシ育種研究室 (宮崎県都城市) 研究員
受賞 (1件):
  • 2022/10 - システム農学会 奨励賞
所属学会 (1件):
システム農学会
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