研究者
J-GLOBAL ID:201601017949948980
更新日: 2024年01月31日
菅沼 慎一郎
Suganuma Shinichiro
研究キーワード (6件):
日本語臨床
, インターネット認知行動療法
, 諦め/諦観
, 認知行動療法
, 臨床心理学
, 心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2018 - 2022 日本的心性に即したインターネット版認知行動療法ストレス対処プログラムの開発と評価
- 2016 - 2021 心理職の活動を拡げるインターネット版認知行動療法の開発とプログラム評価
- 2015 - 2017 建設的な「諦める」を促進する臨床心理学的支援プログラムの開発
論文 (27件):
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Toshitaka Hamamura, Shinichiro Suganuma, Ayumi Takano, Toshihiko Matsumoto, Haruhiko Shimoyama. The effectiveness of a web-based intervention for Japanese adults with problem drinking: An online randomized controlled trial. Addictive Behaviors Reports. 2022. 15. 100400-100400
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シュレンペル レナ, 菅沼 慎一郎, 下山 晴彦. 文献展望 うつ病に対するインターネットを介した情報提供による援助要請の促進可能性. 心理臨床学研究. 2020. 37. 6. 599-609
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浦野 由平, 菅沼 慎一郎. 対人的感情制御が認知的感情制御と抑うつ・不安の関連に及ぼす影響. 感情心理学研究. 2019. 26. 3. 53-61
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中野 美奈, 菅沼 慎一郎, 下山 晴彦. スマートフォンアプリを用いた呼吸法の精神的健康への効果. 心理臨床学研究. 2018. 36. 4. 431-440
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安 婷婷, 菅沼 慎一郎, 下山 晴彦. 日本語学校に在籍する中国人留学生がiCBT(MoodGYM)を利用する際の意思決定プロセス. 心理臨床学研究. 2018. 36. 3. 299-310
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MISC (11件):
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菅沼慎一郎. 発達障害支援のためのチームワークアプリケーションの開発. Workshoppers. 2018. 2018. 88-93
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菅沼慎一郎. AI(人工知能)と発達心理学. 日本発達心理学会ニューズレター. 2017. 82. 7-8
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菅沼 慎一郎. 書評:マーク・ウィリアムズほか著「自分でできるマインドフルネスー安らぎへと導かれる8週間のプログラム」. 精神療法. 2017. 43. 3. 427-428
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菅沼 慎一郎. AIエンジンを用いた対話型うつ予防アプリケーションの開発. Workshoppers. 2017. 2017. 116-121
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Kanako Ogura, Mari Hirano, Daisuke Sakamoto, Takeru Tsuchida, Yasunori Yamashita, Yuri Iwano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama. Difference of emotional self-regulation behavior by mental state. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 289-289
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書籍 (2件):
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〈前向きな諦め〉を促すインターネット認知行動療法:日本文化にそくした心理支援のために
ミネルヴァ書房 2018 ISBN:4623084531
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迷わず学ぶ 認知行動療法ブックガイド
岩崎学術出版社 2012
講演・口頭発表等 (18件):
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感情制御方略の使用における年齢差の予備的検討(2) 対人的方略に着目して
(日本心理学会第83回大会 2019)
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感情制御方略の使用における年齢差の予備的検討(1) 認知的方略に着目して
(日本心理学会第83回大会 2019)
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〈諦め〉の心理的機能-性差および年代差からの検討-
(日本心理臨床学会第37回大会 2018)
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現代の人生選択における〈諦め〉の性差及び年代差
(日本発達心理学会第29回大会 2018)
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セルフモニタリングアプリケーションによる飲酒量・日常ストレスへの効果
(第39回日本アルコール関連問題学会 2017)
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所属学会 (4件):
日本認知・行動療法学会・
, 日本心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本EMDR学会
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