研究者
J-GLOBAL ID:201601018188440991
更新日: 2024年11月29日
古賀 伸久
コガ ノブヒサ | Koga Nobuhisa
所属機関・部署:
研究キーワード (5件):
農地管理
, 有機質資材
, 温室効果ガス
, 農地炭素貯留
, バイオ炭
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2023 - 2026 次世代型土壌 ICT による土壌管理効果可視化 API 開発と適正施肥の実証
- 2022 - 2026 畜産からのGHG排出削減のための技術開発
- 2022 - 2025 ペレット堆肥の広域流通システムに係る低 コスト生産体系の実証
- 2022 - 2025 省力除草、安定生産の水田有機栽培体系 の実証と支援アプリケーションの開発
- 2020 - 2023 革新的な土壌データの取得方法およびデータ高付加価値化手法の開発 -次世代型土壌 ICT の開発に向けて-
- 2019 - 2022 土地利用変化による土壌炭素の変動量評価と国家インベントリへの適用に関する研究
- 2017 - 2021 畜産分野における気候変動緩和技術の開発
- 2016 - 2019 森林と農地間の土地利用変化に伴う土壌炭素変動量評価とGHGインベントリーへの適用研究
- 2016 - 2017 被災地域の営農再開に向けた熊本地震による農地・作物生育への影響に関する調査研究
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論文 (26件):
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Mochizuki Kenta, Koga Nobuhisa. A statistical model predicts N mineralization of various organic amendments for paddy fields. Soil Science and Plant Nutrition. 2024. 70. 3. 225-232
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古賀伸久, 小林創平, 望月賢太. 有機質資材の窒素肥効を見える化するウェブアプリ. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 6. 454-456
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望月賢太, 小林創平, 井原啓貴, 渕山律子, 古賀伸久, 仁科一哉. 畑条件における有機質資材窒素無機化予測モデルの検証. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 3. 179-186
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古賀伸久, 仁科一哉, 望月賢太, 小林創平, 新美洋, 井原啓貴, 山口典子, 山根剛, 草場敬. 酸性デタージェント可溶有機態窒素含量を導入した有機質資材窒素無機化予測モデルの構築. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 2. 106-114
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Nobuhisa Koga, Hirotaka Ihara, Tsuyoshi Yamane, Chisato Yamaguchi, Sohei Kobayashi. Soil greenhouse gas emissions from an animal excrement-based forage cropping system. Nutrient Cycling in Agroecosystems. 2022. 123. 153-167
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MISC (17件):
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古賀伸久. 有機質資材の窒素肥効を見える化するアプリの開発と実証. 作物生産と土づくり. 2024. 56. 578. 8-12
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古賀伸久. 有機質資材の肥効を「見える化」できる無料アプリ. 現代農業. 2023
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古賀伸久. 有機栽培や減化学肥料栽培での施肥設計に活用できるアプリの開発. BIO九州. 2023. 237. 7-12
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古賀伸久. みどりの食料システム戦略と寒地畑輪作. てん菜研究会報. 2022. 62. 28-33
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望月賢太, 小林創平, 仁科一哉, 古賀伸久, 井原啓貴, 井原啓貴, 渕山律子, 新美洋, 山根剛, 山根剛, et al. 「有機質資材の肥効見える化アプリ」の公開. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2022. 68
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特許 (2件):
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窒素無機化量算出装置
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ペプチド類の供与による食用植物の品質向上及び硝酸低減化技術
書籍 (3件):
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The soils of Japan. Chapter 10. Kyushu and Okinawa Regions 10.5.1. The 2016 Kumamoto Earthquake
Springer 2021 ISBN:9789811582288
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The soils of Japan. Chapter 10. Kyushu and Okinawa Regions 10.3.1. Agricultural Production
Springer 2021 ISBN:9789811582288
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北海道の気象と農業
北海道新聞 2012
講演・口頭発表等 (32件):
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有機質資材と窒素肥効 の見える化技術について
(令和5年度佐賀県普及指導員等研修 2024)
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有機質資材窒素肥効 見える化アプリの開発と実証
(令和5年度九州沖縄農業試験研究推進会議水田作部会 2024)
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有機質資材窒素肥効 見える化の取り組み
(肝付町役場農業振興課学習会 2024)
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有機質資材窒素肥効 見える化アプリの開発と実証
(日本有機農業学会 2023)
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有機質資材の窒素肥効を見える化する無料アプリ
(有機農業シンポジウム-水田有機農業の成長に向けて 2023)
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学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2021/08 - 現在 農研機構 九州沖縄農業研究センター 暖地畜産研究領域 飼料生産グループ 主席研究員、グループ長補佐
- 2021/04 - 2021/07 農研機構 農業環境研究部門 研究推進部 研究推進部長
- 2020/04 - 2021/03 農研機構 本部 企画戦略本部 研究推進部 研究推進総括課 セグメント第4チーム チーム長
- 2015/04 - 2020/03 東海大学大学院生物科学研究科、東海大学大学院農学研究科 客員教授
- 2015/04 - 2020/03 農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 土壌肥料グループ長
- 2014/10 - 2015/03 農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 環境資源研究グループ 上席研究員
- 2012/04 - 2014/09 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究統括官(食糧戦略、除染)室 研究専門官
- 1999/04 - 2012/03 農研機構 北海道農業研究センター 畑作研究部 研究員、主任研究員
- 2009/10 - 2010/10 英国アバディーン大学 長期在外派遣研究員
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委員歴 (7件):
受賞 (2件):
- 2020/10 - 第8回プラチナ大賞(優秀賞、技術革新賞) 冬の寒さを利用して人と環境に優しい持続可能な農業を実現
- 2009/09 - 日本土壌肥料学会 平成21年度日本土壌肥料学会奨励賞
所属学会 (1件):
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