研究者
J-GLOBAL ID:201601018804082638   更新日: 2024年12月03日

菖蒲川 由郷

ショウブガワ ユウゴウ | Shobugawa Yugo
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (5件): ソーシャルキャピタル ,  地理情報システム ,  社会疫学 ,  公衆衛生 ,  国際保健
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 美しい場所は健康をもたらすか?環境美の包括的理解と脳領域の解明
  • 2021 - 2024 病気や障がいでも幸せを感じて生きる高齢者とは?~日本と東南アジアの追跡調査~
  • 2021 - 2024 高齢者の食の多様性を確保するための人のつながりと地理的要因の検討~二国間比較研究
  • 2018 - 2021 地域在住高齢者が持つ生活支援ニーズ量の将来推計方法の確立
  • 2018 - 2021 RSウイルスはなぜ夏に流行るようになったか?温暖化とウイルス変異の多角的解析
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論文 (103件):
  • Aya Saitoh, Yugo Shobugawa. Parental vaccine hesitancy toward routine childhood immunizations and COVID-19 vaccines in Japan: A cross-sectional study. BMC public health. 2024. 24. 1. 3303-3303
  • Hiroshi Murayama, Ai Iizuka, Masaki Machida, Shiho Amagasa, Shigeru Inoue, Takeo Fujiwara, Yugo Shobugawa. Impact of social isolation on change in brain volume in community-dwelling older Japanese people: The NEIGE Study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 129. 105642-105642
  • Yukako Tani, Tomoki Kawahara, Genichi Sugihara, Masaki Machida, Shiho Amagasa, Hiroshi Murayama, Shigeru Inoue, Takeo Fujiwara, Yugo Shobugawa. Childhood Book Availability Helps to Preserve Cognitive Function in Older Adults With Low Education: Results From the NEIGE Study. The journals of gerontology. Series B, Psychological sciences and social sciences. 2024. 79. 6
  • Ayako Morita, Takeo Fujiwara, Hiroshi Murayama, Masaki Machida, Shigeru Inoue, Yugo Shobugawa. Association Between Trajectory of Socioeconomic Position and Regional Brain Volumes Related to Dementia: Results From the NEIGE Study. The journals of gerontology. Series A, Biological sciences and medical sciences. 2024. 79. 5
  • Yuri Sasaki, Yugo Shobugawa, Ikuma Nozaki, Daisuke Takagi, Yuiko Nagamine, Yuki Shirakura, Kay Thi Lwin, Poe Ei Zin, Thae Zarchi Bo, Tomofumi Sone, et al. Association between Internet use and depressive symptoms among older adults in two regions of Myanmar: a cross-sectional study. BMC Geriatrics. 2024. 24. 1
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MISC (213件):
  • 佐々木由理, 菖蒲川由郷, 野崎威功真, 高木大資, 長嶺由衣子, 山本貴文, 谷友香子. ミャンマーの高齢者の野菜・果物摂取頻度とうつ傾向の関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
  • 佐々木由理, 菖蒲川由郷, 野崎威功真, 高木大資, 長嶺由衣子, 山本貴文, 谷友香子. ミャンマーの高齢者の野菜・果物摂取頻度とうつ傾向の関連の男女の相違. グローバルヘルス合同大会プログラム・抄録集. 2023. 2023
  • 飯塚あい, 村山洋史, 町田征己, 天笠志保, 井上茂, 藤原武男, 菖蒲川由郷. 余暇活動のバリエーションと脳容積の関連:NEIGE Study. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2021. 31st
  • 田代 敦志, 菖蒲川 由郷, 齋藤 玲子. レセプトデータからみた認知症の地域差 新潟県の全後期高齢者による検討. 厚生の指標. 2020. 67. 3. 1-5
  • 齋藤玲子, 菖蒲川由郷, 宇都宮剛, 山崎哲. マスギャザリング時の新興・再興感染症の発生に備えた感染症サーベイランスの強化とリスクアセスメントに関する研究 GIS解析を用いた効果的な情報発信の有用性について. マスギャザリング時や新興・再興感染症の発生に備えた感染症サーベイランスの強化とリスクアセスメントに関する研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
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書籍 (5件):
  • 地域包括ケアの推進に向けたまちづくり支援ガイド
    2019
  • 社会疫学
    2017
  • 介護予防活動のための地域診断データの活用と組織連携ガイド~地域包括ケアの推進に向けて
    2017
  • ソーシャル・キャピタルと健康政策~地域で活用するために
    2013
  • 南相馬市空間線量率地図(2012年~2017年)【第1版~第5版】
    2012
講演・口頭発表等 (5件):
  • RSウィルスの夏の流行条件と抗RS剤について
    (石川県バリビズマブ適正使用を考える会 2019)
  • RSウィルスの流行変化について
    (北海道RSウィルス研究会 2018)
  • RSウィルス、夏の流行が起きる気象条件~7シーズンの疫学解析より~
    (第59回日本臨床ウィルス学会ランチョンセミナー 2018)
  • RSウィルス、夏の流行が起きる気象条件~7シーズンの疫学解析より~
    (シナジスインターネットライブセミナー 2018)
  • RS ウイルス、夏の流行が起きる気象条件~ 7シーズンの疫学解析より~
    (第49回日本小児感染症学会ランチョンセミナー 2018)
Works (4件):
  • Bago HEART
    菖蒲川 由郷 2019 -
  • Yangon HEART
    菖蒲川 由郷 2019 -
  • Aga HEART
    菖蒲川 由郷 2018 -
  • Niigata HEART
    菖蒲川 由郷 2014 -
学位 (1件):
  • 医学博士 (新潟大学)
経歴 (6件):
  • 2020/02 - 現在 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症クラスター対策班 メンバー
  • 2019/10 - 現在 新潟大学医歯学総合研究科 十日町いきいきエイジング講座 特任教授
  • 2019/04 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 東北大学 大学院医学系研究科 非常勤講師
  • 2014/02 - 2019/09 新潟大学大学院医歯学総合研究科 国際保健学分野 准教授
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委員歴 (5件):
  • 2020/05 - 現在 新潟県医療調整本部 新潟県コロナウィルス感染症対策専門家会議 委員
  • 2017/04 - 現在 新潟県庁 新潟県環境審議会委員
  • 2018/09 - 2019/03 新潟県庁 健診データ等を活用した健康課題の分析に関するワーキンググループ委員
  • 2018/09 - 2019/03 新潟県庁 健診データ等を活用した健康課題の分析に関する研究会委員
  • 2018/04 - 2019/03 新潟市役所 健康寿命延伸に向けたカンファレンス委員
所属学会 (5件):
日本内科学会 ,  日本農村医学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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