研究者
J-GLOBAL ID：201601018938443033
更新日: 2023年12月06日
袴田 郁一
yuichi hakamada
所属機関・部署：
研究分野 (3件)：
アジア史、アフリカ史
, 中国文学
, 中国哲学、印度哲学、仏教学
研究キーワード (4件)：
吉川英治
, 三国志
, 東洋史
, 史学史
論文 (6件)：
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[シンポジウム]吉川英治『三国志』のテキスト比較 -序・張郃の死・最終回・楠公孔明優劣論-. 三国志研究. 2023. 18
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裴松之『三国志注』の史料批判と劉宋貴族社会. 早稲田大学大学院 文学研究科紀要. 2019. 64
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范曄『後漢書』の後漢末観と劉宋貴族社会. 東洋の思想と宗教. 2018. 35
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大衆と伍す英雄 -吉川英治『三国志』における諸葛亮像の形象. 三国志研究. 2018. 13
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両晉における爵制の再編と展開 五等爵制を中心として. アジアの文化と思想. 2014. 23
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MISC (5件)：
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日本に残る関帝廟と関帝信仰. 歴史探訪Vol.4. 2019
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日本の関帝信仰を巡る. 時空旅人. 2019. 2019年7月号
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新しいファンのための「三国志」案内. ユリイカ. 2019. 2019年6月号
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書評 仙石知子『毛宗崗批評『三國志演義』の研究』. 三国志研究. 2018. 13
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『全相平話三國志』人物事典. 三国志研究. 2014. 9
書籍 (7件)：
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全譯三國志 第一册 魏書(一)
汲古書院 2021
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曹操
山川出版社 2019
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漫畫大三國
楓樹林出版 2019
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カラー版 史実としての三国志
宝島社 2019
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はじめて学ぶ中国思想
ミネルヴァ書房 2018
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講演・口頭発表等 (6件)：
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孫盛の史学の検討 -裴松之の先駆として-
(日本中国学会 第七十四回大会 2022)
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吉川『三国志』のテキスト比較 -序・張郃の死・幻の最終回・楠公孔明優劣論-
(三国志学会シンポジウム「吉川英治『三国志』研究の現在」 2022)
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裴松之『三国志注』に見られる史料批判の検討
(六朝学術学会 第四十三回例会 2022)
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范曄『後漢書』の「党人」評価と六朝時代の「史」
(早稲田大学東洋哲学会 第三十四回大会 2017)
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吉川英治『三國志』における人物形象 -「三絶」を中心に
(三国志学会 第九回大会 2014)
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学歴 (3件)：
- 2014 - 現在 早稲田大学大学院 文学研究科 東洋哲学コース
- 2012 - 2014 大東文化大学大学院 文学研究科 中国学専攻
- 2007 - 2012 二松学舎大学 文学部 国文学科
学位 (2件)：
- 修士(文学) (早稲田大学)
- 修士(中国学) (大東文化大学)
所属学会 (5件)：
東方学会
, 六朝学術学会
, 早稲田大学東洋哲学会
, 日本中国学会
, 三国志学会
