研究者
J-GLOBAL ID:201601018958355947   更新日: 2024年11月30日

伊達 平和

ダテ ヘイワ | Date Heiwa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会学 ,  社会学
研究キーワード (7件): 家族社会学 ,  社会調査 ,  世代間援助 ,  EASS ,  JGSS ,  比較社会学 ,  家父長制
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 アルコール依存症の治療ギャップ解消をめざす基礎的研究
  • 2023 - 2025 大学連携社会調査業務委託
  • 2021 - 2024 重層的支援体制整備におけるソーシャルワーカーと救急隊員の連携協働の意義
  • 2023 - 2024 厚生労働省3依存症相談対応研修 効果測定
  • 2020 - 2023 アジア家族の比較分析に関する方法論の構築-家父長制尺度の妥当性と中間回答を中心に
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論文 (35件):
  • 堀兼大朗, 伊達平和, 小仲宏典, 伊東良輔, 山本由紀, 野村裕美, 藤原尚, 稗田里香. 依存症回復支援におけるソーシャルワーカー人材養成研修の効果測定-依存症相談研修の効果測定データに基づく定量的評価から-. 厚生の指標. 2024. 71. 14
  • 野村裕美, 堀兼大朗, 伊達平和, 稗田里香. インストラクショナルデザインを用いた 依存症回復支援研修の発展可能性の検討 -医療ソーシャルワーカーの受講者を対象とする量的分析から-. 日本アルコール関連問題学会雑誌. 2024. 26. 1. 99-103
  • 堀 兼大朗, 伊達 平和, 野村 裕美, 稗田 里香. 医療ソーシャルワーカー(MSW)の職能団体が取り組むべき課題 -依存症支援意識・実態調査から-. 日本アルコール関連問題学会雑誌. 2023. 24. 2
  • 片田孫朝日, 伊達平和. 男性の仕事志向の低下-1970年代から2010年代までの長期推移の分析-. 灘中学校・灘高等学校教育研究紀要. 2023. 13
  • Yosuke Yamada, Hideyuki Namba, Heiwa Date, Shinobu Kitayama, Yui Nakayama, Misaka Kimura, Hiroyuki Fujita, Motohiko Miyachi. Regional Difference in the Impact of COVID-19 Pandemic on Domain-Specific Physical Activity, Sedentary Behavior, Sleeping Time, and Step Count: An Online Cross-sectional Nationwide Survey and an Accelerometer-based Observational Study (Preprint). JMIR Public Health and Surveillance. 2023. 9. e39992
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MISC (13件):
  • 伊達平和. 「探究」を指導する教員の困り感の背景-データサイエンス学習会受講生を対象とした予備調査の結果から-. 福井県紀要教育総合研究所 紀要. 2024. 129. 1-7
  • 伊達平和. 国際比較調査. 家族社会学事典. 2023. 156-159
  • 伊達平和. 「探究」におけるデータサイエンスの活用可用性の模索-社会調査の視点から-. 福井県紀要教育総合研究所 紀要. 2023. 128. 1-7
  • 伊達平和. 専業主婦を「選択」する韓国高学歴女性の論理. 図書新聞. 2021. 3509
  • 伊達平和, 田中勝也. オープンガバナンスにおける政治参加規定要因の研究:ポートランドの Neighborhood association を事例として. 国立大学法人滋賀大学研究推進機構環境総合研究センター 研究年報. 2021. 18. 1. 51-52
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書籍 (18件):
  • この1冊ですべてわかる データサイエンスの基本
    日本実業出版社 2024
  • 岩波講座社会学 第10巻 家族・親密圏
    岩波書店 2024
  • 令和5年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書-一般医療機関における依存症リカバリーソーシャルワーク研修効果測定
    公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 2024
  • 長浜市中高生調査(こども若者実態調査) 滋賀大学データサイエンス学部 令和5年度 社会調査実践演習 報告書
    滋賀大学 データサイエンス学部 伊達平和研究室 2024
  • 令和4年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書-インストラクショナル・デザインによる依存症支援研修の再構築、効果測定研究と普及活動-
    公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 2023
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 性役割意識項目における回答選択理由の内容分析 -中間回答を選択する人々の論理に着目して-
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • 家事分担の規定要因としての性役割意識項目の再検討
    (日本家族社会学会第33回大会 2023)
  • How Can We "Neither Agree Nor Disagree?”: A Content Analysis of Reasons for Intermediate Responses to Questions with Respect to Gender Role Attitudes in Japan
    (XX ISA World Congress of Sociology 2023)
  • Similarities and Differences in Patriarchal Value and Filial Piety in Asian Societies: Results from the Cafs Project
    (XX ISA World Congress of Sociology 2023)
  • 医療ソーシャルワーカー (MSW) を対象とする「依存症支援研修」の再設計に向けて- 受講後インタビュー調査結果より
    (2022年度アルコール・薬物依存関連学会 合同学術総会 2022)
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Works (1件):
  • 比較アジア家族調査(CAFS)データベースの構築
    2016 - 現在
学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学科博士後期課程
  • 2008 - 2010 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学科修士課程
  • 2004 - 2008 京都大学 教育学部 教育科学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2020/04/01 - 現在 滋賀大学 データサイエンス学部 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 滋賀大学 データサイエンス学部 講師
  • 2018/10 - 2019/03 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師
  • 2017/10 - 2018/03 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師
  • 2016/04 - 2017/03 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター 助教
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委員歴 (1件):
  • 2017/04/01 - 2017/09/10 日本家族社会学会 大会実行委員
受賞 (4件):
  • 2022/03 - 国立大学法人滋賀大学 学長賞
  • 2021/03 - 国立大学法人滋賀大学 学長賞
  • 2012/05 - 関西社会学会 奨励賞
  • 2012/05 - 関西社会学会 奨励賞
所属学会 (6件):
日本公衆衛生学会 ,  関西社会学会 ,  international sociological association ,  日本家族社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本社会学会
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