常田槙子

Tsuneda Makiko

所属機関・部署：
職名：招聘研究員

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (3件)：翻訳 , 平安文学 , 日本文学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (14件)：

常田槙子. 日本文学の越境と交流--Anthologie Japonaise『詩歌撰葉』をめぐって. 甚野尚志・河野貴美子・陣野英則〈編〉『近代人文学はいかに形成されたか-学知・翻訳・蔵書-』(勉誠出版). 2019. 200-217
常田槙子. 19世紀フランスにおける和歌集の編纂--レオン・ド・ロニーの実践. 『中古文学』. 2018. 102. 61-69
常田槙子. 19世紀ヨーロッパが日本の和歌に出会ったとき / Rencontre européenne avec la poésie japonaise au XIXe siècle. 常田槙子、唐仁原エリック〈編〉『日本文学のネットワーク-重なり合う言説・イメージ・声-』. 2018. 88-105
常田槙子. ヤマタ訳『源氏物語』における和歌の翻訳-Sur Des Lèvres japonaisesとの関わりを中心に-. 『古代中世文学論考』. 2017. 35. 243-268
常田槙子. Gender and Education in Translation: A Case Study of Arvède Barine’s Partial Translation of The Tale of Genji. Waseda Rilas Journal. 2016. 4. 99-107

MISC (2件)：

常田槙子. 〔翻訳〕女性にふさわしくない本?-17世紀後半の日本における『源氏物語』と『伊勢物語』-. 新美哲彦、レベッカ・クレメンツ〈編〉『源氏物語の近世』(勉誠出版). 2019
常田槙子. 〔書評〕Rebekah Clements著 A Cultural History of Translation in Early Modern Japan. 『平安朝文学研究』. 2018. 復刊26. 45-48

講演・口頭発表等 (12件)：

Female Readers of Sei Shōnagon’s Pillow Book: Genre, Usage, and Readership in the Reception of a Japanese “Essay”
(Asian Studies Conference Japan 2019)
19世紀フランスにおける詩歌集の編纂-レオン・ド・ロニーの実践を中心に-
(平成30年度中古文学会春季大会 2018)
19世紀ヨーロッパが日本の和歌に出会ったとき/Rencontre européenne avec la poésie japonaise au XIXe siècle
(日本文学のネットワーク-重なり合う言説・イメージ・声- 2018)
19世紀ヨーロッパが日本の和歌に出会ったとき
(日本文学・文化国際研究会キックオフ・ワークショップ 2018)
A ‘Féministe’ Finding the Tale of Genji in 19th-Century France
(Asian Studies Conference Japan/於明治学院大学 2015)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本比較文学会 , 早稲田大学国文学会 , 平安朝文学研究会 , 日本文学協会 , 中古文学会 , 全国大学国語国文学会

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