研究者

J-GLOBAL ID：201601019325039317 更新日: 2024年04月13日

中村忠司

ナカムラタダシ | Nakamura Tadashi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：観光学

研究キーワード (8件)：大河ドラマ , 留学 , フードツーリズム , 観光マーケティング , 移住定住 , コンテンツツーリズム , 観光まちづくり , 観光

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2023 - 2024 海外就業体験を中心とした異文化対応力養成教育に関する研究
2022 - 2023 海外就業体験を中心とした異文化対応力養成教育に関する研究
2021 - 2022 海外就業体験を中心とした異文化対応力養成教育に関する研究

論文 (19件)：

中村忠司. フィッシュ・マーケットの観光機能についての考察-シドニー・フィッシュ・マーケットと豊洲市場を事例に. 日本フードツーリズム学会誌. 2023. 2. 31-36
中村忠司. ポストコロナ時代の体験型観光ー担い手であるMSMEの持続可能性を考える. 地域づくり. 2023. 2月. 2-5
中村忠司. コロナ禍における大型展示イベントの対応方針の変化に関する研究ー2020年から2022年の大河ドラマ館等を事例に. 日本観光研究学会全国大会学術論文集. 2022. 37. 15-20
中村忠司. ウィズコロナ・ポストコロナ時代の観光. 地域研究交流. 2022. 37. 1. 2-4
中村忠司. Foodies研究の視座について. フードツーリズム研究. 2020. 5. 10-13

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書籍 (13件)：

人はなぜ食を求めて旅に出るのか-フードツーリズム入門
晃洋書房 2022
未来をつくる!日本の産業7 情報通信業・流通業・医療と福祉・観光業
ポプラ社 2021
地域は物語で10倍人が集まる-コンテンツツーリズム再発見
生産性出版 2021
新・観光学入門
晃洋書房 2019
旅行会社物語
教育評論社 2018

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講演・口頭発表等 (25件)：

大河ドラマとシティプロモーション-『龍馬伝』から『どうする家康』まで
(仁愛大学観光公開講座(第2回) 2023)
東京ブランドを活かしたフードツーリズム、付加価値をビジネスに反映させる方法
(東京都観光経営人材育成セミナー 2022)
コンテンツツーリズムの磨き上げ手法
(関西ならではの商品ブランド造成事業観光受入セミナー 2021)
「富士市のほうじ茶」を活用した地域ブランドづくり
(「富士市のほうじ茶」オンラインセミナー 2021)
ポストコロナのコンテンツツーリズム
(コンテンツツーリズム学会シンポジウム 2020)

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学歴 (3件)：

2015 - 2024 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期過程単位修得満期退学
2013 - 2015 法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修了修士(政策学)
1980 - 1984 関西大学経済学部

学位 (1件)：

修士(政策学) (法政大学大学院政策創造研究科)

経歴 (3件)：

2019/04 - 現在東京経済大学コミュニケーション学部教授
2016/04 - 2019/03 大阪観光大学観光学部教授
1984/04 - 2016/03 日本交通事業社(現JTBコミュニケーションデザイン)

委員歴 (13件)：

2020/05 - 現在日本フードツーリズム学会会長
2011/08 - 現在コンテンツツーリズム学会常務理事
2023/09 - 2024/02 近畿運輸局淀川における舟運を活かした賑わいづくり実証事業(有識者)
2022/12 - 2023/03 近畿運輸局訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策淀川における舟運を活かした賑わいづくり実証事業(有識者)
2022/11 - 2022/12 廿日市市宮島プロモーション及び宮島訪問税周知に係る広報業務企画提案審査委員会(委員長)

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所属学会 (6件)：

日本フードツーリズム学会 , 日本観光ホスピタリティ教育学会 , コンテンツツーリズム学会 , 地域活性学会 , 日本国際観光学会 , 日本観光研究学会

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