川上顕

カワカミアキラ | Kawakami Akira

所属機関・部署：
職名：上級研究員
ホームページURL (1件)： https://www.naro.go.jp/laboratory/harc/index.html

研究分野 (1件)：植物保護科学

研究キーワード (7件)：貯蔵病害 , カボチャ , フルクタン , かび毒 , 飼料作物 , 小麦 , 植物病理学

論文 (37件)：

Shoya Kitabayashi, Akira Kawaguchi, Midori Yoshida, Daisuke Kami, Keita Sugiyama, Akira Kawakami. First report of Fusarium ipomoeae and F. citri causing postharvest fruit rot of winter squash (Cucurbita maxima). Journal of General Plant Pathology. 2022
Keiji Ueno, Takahiro Sonoda, Midori Yoshida, Akira Kawakami, Norio Shiomi, Shuichi Onodera. Decreased expression of fructosyltransferase genes in asparagus roots may contribute to efficient fructan degradation during asparagus spear harvesting. Plant Physiology and Biochemistry. 2020. 156. 192-200
Kazuki Fujiwara, Takashi Fujikawa, Akira Kawakami, Ryoichi Sonoda, Atsushi Miyasaka. RNA sequence analysis data of Peronospora destructor maintained on onions. Data in Brief. 2019. 22. 693-696
川上顕, 笹谷孝英, 加藤直樹, 井上博喜, 宮坂篤. 九州地域での飼料用トウモロコシ栽培と赤かび病によるかび毒汚染. 植物防疫. 2017. 71. 2. 10-13
井上博喜, 川上顕, 笹谷孝英, 宮坂篤. イネ紋枯病発病調査における被害度推定の精度の向上. 九州病害虫研究会報. 2016. 62. 136

MISC (39件)：

富岡啓介, 川上顕, 増中章, 関口博之, 加藤啓太, 伴雄介, 高田兼則, 石川直幸. Fusarium asiaticum O’Donnell,T.Aoki,Kistler&Geiserによるマカロニコムギ赤かび病(病原追加). 日本植物病理学会報. 2020. 86. 1
田代暢哉, 川上顕, 川上顕, 高木里歩, 浦川綾子, 中山伸一, 宮崎尚子, 園田亮一, 藤原和樹, 田中義樹, et al. タマネギべと病の全身発病症状の再現と病斑形成の規則性. 日本植物病理学会報. 2019. 85. 1
田代暢哉, 浦川綾子, 園田亮一, 川上顕, 川上顕, 中山伸一, 宮崎尚子, 藤原和樹, 田中義樹, 宮坂篤. タマネギべと病菌の分生子発芽に及ぼす温度,pH,光の影響. 日本植物病理学会報. 2019. 85. 1
川上顕, 笹谷孝英, 加藤直樹, 井上博喜, 宮坂篤. 九州地域での飼料用トウモロコシ栽培と赤かび病によるかび毒汚染. 植物防疫 = Plant protection. 2017. 71. 2. 74-77
荒川明, 平八重一之, 笹谷孝英, 川上顕, 宮坂篤, 桂真昭, 波多野哲也, 高井智之, 松岡誠. 圃場検定によるイタリアンライグラスのいもち病に対する抵抗性の評価. 日本草地学会誌. 2016. 62. 140

特許 (11件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

アスパラガス由来フルクタン加水分解酵素遺伝子の単離
(Journal of Applied Glycoscience Supplement 2008)
(166) Fusarium graminearumのデオキシニバレノール産生を誘導する炭素源(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2007)
(6) 紅色雪腐病菌Microdochium nivaleの2変種の北海道における分布と生育速度の多様性(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2006)
(13) 紅色雪腐病菌の低温生育性の種内変異(北海道部会講演要旨, 平成16年度地域部会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2005)
(155)北海道-サハリン間に分布する雪腐黒色小粒菌核病菌クローンの年齢は1万歳以上である(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2004)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本植物病理学会 , 四国植物防疫研究協議会 , 日本マイコトキシン学会 , 日本農芸化学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

川上 顕