研究者
J-GLOBAL ID:201601020610787619
更新日: 2024年11月13日
市川 裕理
Yuri Ichikawa
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
外国語教育
, 教育社会学
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (7件):
英語教育
, 協働対話
, ランゲージング
, SDGs
, 異文化間コミュニケーション能力
, ESD(持続可能な開発のための教育)
, 思考力
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 文脈における適切性を育成する協働対話とプロダクションの関連についての研究
- 2019 - 2023 多読が英語情報処理の流暢性を高め、運用能力を向上させるしくみの研究
- 2016 - 2020 長期継続多読とその効果のしくみに関する実践的研究
論文 (17件):
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市川裕理. オランダのバイリンガル教育を通して見るCLIL 英語授業についての考察 -学校視察から得られた示唆-. 2024. 56. 22-33
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市川裕理. 英語スピーチ原稿作成のための協働対話がプロダクションに与える影響 -英語表現のCAFと適切性の観点より-. 中部地区英語教育学会紀要. 2024. 53. 17-24
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Matsumoto, Y, Ichikawa, Y, Eguchi, K, Tsuzuki, K. Evaluation of international exchange activities focusing on global citizenship at Toyota KOSEN. 2023
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ICHIKAWA Yuri, MATSUMOTO Yoshitaka, TSUZUKI Keita, EGUCHI Keiko. How input and output activities to foster a global mindset were implemented into the institutional project. International Symposium on Advances in Technology Education 2022. 2023. 245-250
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市川裕理. 協働対話における母語使用の有効性について. 教科開発学論集. 2022. 10. 15-25
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MISC (22件):
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市川裕理. SDGs授業をアップグレードする. 新英語教育. 2024. 659. 18-19
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市川裕理. 題材のリアルに迫る:自分の言葉として. 新英語教育. 2023. 650. 10-12
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市川裕理. 題材に応じたSDGs目標段階の設定と授業実践例. 大修館英語通信 What's New!. 2023. 5. 6-7
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市川裕理. 教室をつなごうSDGsでつながろう. 新英語教育. 2022. 634. 9-11
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市川裕理, 松本嘉孝, 都築啓太, 江口啓子. オンラインでつながる国際交流ビデオコンテストー若者目線でSDGsを考えるー. 東海工学教育協会高専部会. 2022. 5-6
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講演・口頭発表等 (33件):
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A long relationship brings a synergistic effect to prompt students to join international exchange
(International Symposium on Advances in Technology Education (ISATE) 2024)
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Developing language appropriateness in collaborative dialogue
(JACET International Convention 2024)
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Pursuing appropriateness in collaborative dialogue affects English production
(International Association of Applied Linguistics (AILA2024) 2024)
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国際交流ビデオコンテストで育む異文化間コミュニケーション能力
(中部地区英語教育学会(富山) 2024)
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タブレットPCを使用した主体的・対話的で深い学びの視点からの小・中学校の英語教育方法論
(中部地区英語教育学会(富山) 2024)
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経歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 豊田工業高等専門学校 一般学科 准教授
- 2016/04 - 2020/03 豊田工業高等専門学校 一般学科 講師
- - 2016/03 愛知県立豊田東高等学校
所属学会 (5件):
全国英語教育学会
, J-CLIL
, 外国語教育メディア学会
, 新英語教育研究会
, JALT
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