研究者
J-GLOBAL ID:201601020899031843
更新日: 2024年01月30日
吉田 京子
ヨシダ キョウコ | Kyoko Yoshida
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
イマーム
, シーア派
, イスラーム
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2012 - 2016 変革期のイスラーム社会における宗教の新たな課題と役割に関する調査・研究
- 2012 - 2015 イスラームにおける伝承の形成と、その法学・思想との関係に関する研究
- 2009 - 2011 現代中東における近代以前イスラーム思想の権威的テキストの受容と影響
論文 (9件):
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吉田 京子. シャイフ・サドゥークの『講義録 al-Amali』におけるファーティマ伝承. イスラム世界. 2019. 92. 1-26
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吉田 京子. 「12イマーム・シーア派のハディース観」. 『中東の思想と社会を読み解く』東京大学中東地域研究センター. 2014. 99-108
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吉田 京子. 12イマーム派ガイバ論におけるヒドル(ハディル)伝承の展開 (特集 イスラーム思想の諸相). 東洋文化. 2007. 87. 23-39
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吉田 京子. 十二イマーム・シーア廟参詣の理論的側面(<特集>イスラームと宗教研究). 宗教研究. 2004. 78. 2. 423-444
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吉田 京子. シャイフ・ターイファ・トゥースィーのガイバ論. 東洋文化研究所紀要. 2000. 139. 150-121
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MISC (4件):
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吉田 京子. 12イマーム派古典期(ヒジュラ暦5世紀まで)の主要人物年表. イスラーム世界研究. 2007. 1. 2. 408-423
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吉田 京子. 書評と紹介 モハンマド=ホセイン・タバータバーイー(森本一夫訳)『シーア派の自画像--歴史・思想・教義』. イスラム世界. 2007. 69. 91-96
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吉田 京子. 12イマーム派における人物録の独自性の分析. オリエント. 2002. 45. 1. 159-171
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吉田 京子. 書評と紹介 鷹木恵子著『北アフリカのイスラーム聖者信仰』. 宗教研究. 2001. 75. 2. 567-571
書籍 (6件):
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十二イマーム・シーア派参詣(ズィヤーラ)論におけるイマーム親族
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517167
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カースィアの説教:悪魔にいかに対処するか
龍谷大学国際社会文化研究所 2021
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中東・オリエント文化事典
丸善出版 2020
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オックスフォードイスラームの辞典
朝倉書店 2020
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2018年、『〈食べる〉ということ』、77~87頁
神田外語大学出版局 2018
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講演・口頭発表等 (3件):
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12イマーム・シーア派のイマーム論における「サイイド」像 :アブドゥル・アズィーム・ハサニーの事例を中心に
(東文研シンポジウム「ムハンマドの血筋とムスリム:預言者一族をめぐる多様な語りと語り手たち」 2021)
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「初期シーア派伝承におけるファティマとマリア像」
(龍谷大学社文研指定研究 異文化理解と多文化共生 2018)
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「絨毯の文字によむ:イマーム・アリーの金言」
(2017年白鶴美術館 春季展ワークショップ講演 2017)
学位 (1件):
委員歴 (1件):
- 2019/06 - 現在 日本オリエント学会 編集委員
所属学会 (4件):
日本中東学会
, 日本イスラム協会
, 日本宗教学会
, 日本オリエント学会
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