寺田由紀子

テラダユキコ | TERADA Yukiko

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000040738019/

研究分野 (5件)：臨床心理学 , ジェンダー , 臨床看護学 , 基礎看護学 , 生涯発達看護学

研究キーワード (11件)：ケアリング・マスキュリニティ , 男性性 , 父親 , 男性介護者 , ダブルケア , 家族看護 , メンタルヘルス , 周産期喪失 , 妊娠期 , 産後 , 更年期

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2027 育児休業取得が父子のbonding、well-beingへの影響と育児休業中の育児関与教育の開発
2023 - 2027 育児と介護のダブルケアラーが夫婦協働でケア力を高める健康支援プログラムの開発
2019 - 2023 ダブルケア(育児と介護)を夫婦協働で行う「コ=ケアラー」モデルの開発
2020 - 看護学生のコミュニケーション能力向上を目的としたVRツールの開発

論文 (11件)：

寺田由紀子, 武石陽子, 中村康香, 川尻舞衣子, 吉田美香子, 吉沢豊予子. ケアリング・マスキュリニティが身体的健康・精神的健康に及ぼす影響. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 239-239
寺田由紀子, 武石陽子, 中村康香, 川尻舞衣子, 吉田美香子, 吉沢豊予子. ケアリング・マスキュリニティが身体的健康・精神的健康に及ぼす影響. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 239-239
若松千尋, 南川雅子, 寺田由紀子, 古屋洋子, 三木祐子, 伊藤文子, 鈴木良香, 厚澤博美, 岩田洋子, 量倫子. 親のがんを知らされた子ども(小学生)の支援プログラム「オンライン版コアラカフェ」の活動報告(第2報). 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 29回. 148-148
寺田由紀子, 武石陽子, 中村康香, 川尻舞衣子, 吉田美香子, 吉沢豊予子. ケアリング・マスキュリニティ尺度(CMS)の信頼性・妥当性の検証. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. O19-02
三木祐子, 南川雅子, 寺田由紀子, 古屋洋子, 伊藤文子, 若松千尋, 鈴木良香, 堀内裕子, 厚澤博美, 岩田洋子, et al. 親のがんを知らされた子どもの支援プログラムコアラカフェ(オンライン版)の活動報告. 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 28回. 112-112

MISC (18件)：

寺田由紀子. 育児・介護の”ダブルケア”社会. 区民と創る港区の男女平等参画のための情報誌OASIS. 2024. 5-5
寺田由紀子. コアラカフェ®ファシリテーター養成講座. 看護教育. 2024. 65. 1. 54-59
寺田由紀子. ダブルケアラーへの支援 -「DC NETWORK」の活動を通して(連載) あとがき:ダブルケア支援のこれから. NurSHARE. 2024
寺田由紀子. ダブルケアラーへの支援 -「DC NETWORK」の活動を通して(連載) 第1回:ダブルケアとの出会い-支援団体「DC NETWORK」を立ち上げて. NurSHARE. 2023
寺田由紀子. 交流集会の開き方. 看護教育. 2023. 64. 1. 092-099

書籍 (1件)：

子育てと介護のダブルケア事例からひもとく連携・支援の実際
中央法規出版 2023 ISBN:9784805888261

講演・口頭発表等 (46件)：

Development of Teaching Materials to Solve the Issues in Elementary School Cancer Education -Trial and Evaluation of Teaching Materials -
(27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) Conference)
Literature Review on Research Trends on the Relationship Between Childcare Leave and Caring Masculinities
(27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) Conference)
サンドウィッチ世代(ダブルケア世代)の健康に影響を与える要因に関する文献検討
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
看護専門職としてそれぞれの立場から試みる地域共生社会を目指した重層的支援体制整備事業における限界突破
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
小学校の「がん教育」における特別な背景をもつ児童への配慮の現状と課題 ~医療者への期待と連携の検討~
(日本学校保健学会第69回学術大会 2023)

学歴 (4件)：

2018 - 2022 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻
2014 - 2017 東邦大学大学院看護学研究科看護学専攻
1993 - 1994 東北大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻
1990 - 1993 東北大学医療技術短期大学部看護学科

学位 (3件)：

博士(看護学) (東北大学)
修士(看護学) (東邦大学)
家政学士 (日本女子大学)

経歴 (4件)：

2024/04 - 現在帝京大学助産学専攻科講師
2022/05 - 2024/03 帝京大学医療技術学部看護学科講師
2017/04 - 2022/04 帝京大学医療技術学部看護学科助教
2014/04 - 2017/03 帝京大学医療技術学部看護学科助手

受賞 (4件)：

2023/08 - 日本フォレンジック看護学会奨励演題賞「良浜(らうひん)賞」児童虐待と男性性の関連についての研究動向に関する文献検討
2023/08 - 一般社団法人日本私立看護系大学協会 2023年度国際学会発表助成 Impact of Caring Masculinities and Self-care on men’s Physical and Mental Health
2020/12 - 日本看護科学学会第40回日本看護科学学会学術集会大会賞受賞テーラーメイド型小学校がん教育教材開発に向けたトライアルと課題
2020/11 - 総務省異能vationプログラムジェネレーションアワード部門ノミネート「お助け!マッチングシステム育児と介護のダブルケアラー支援~夫婦で仕事も育児も介護もすべてを諦めない~」

所属学会 (13件)：

日本医学教育学会 , 日本公認心理師協会 , 日本周産期メンタルヘルス学会 , 日本フォレンジック看護学会 , 日本助産師会 , 日本家族看護学会 , 国際ジェンダー学会 , 日本看護研究学会 , 日本医学哲学・倫理学会 , 日本看護科学学会 , 日本助産学会 , 日本看護学教育学会 , 日本看護協会

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