研究者
J-GLOBAL ID:201601020937996289   更新日: 2024年11月13日

星 雅人

ホシ マサト | masato hoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 免疫学 ,  その他
研究キーワード (3件): 希少糖 ,  臨床一般検査 ,  トリプトファン代謝
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 トリプトファン代謝を標的とした敗血症の免疫制御と新規治療戦略の確立
  • 2019 - 2022 トリプトファン代謝を標的とした肺癌免疫療法の検討
  • 2018 - 2021 周産期の栄養および代謝変容が母体、胎児に及ぼす影響
  • 2017 - 2020 転移性腫瘍におけるトリプトファン代謝酵素制御による新規免疫療法の確立と病態解析
  • 2014 - 2017 マウス転移性腫瘍モデルにおけるIDO阻害によるNKT細胞免疫療法の効果と病態解析
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論文 (55件):
  • 稲垣 薫乃, 新谷 知世, 濱岸 真奈美, 東本 祐紀, 星 雅人. 臨床分離株を用いた3種カルバペネマーゼ検出法の比較. 日本医学検査学会抄録集. 2024. 73回. 4-4
  • 藤岡 愛海, 佐藤 史明, 松井 建二郎, 稲垣 薫乃, 東本 祐紀, 星 雅人. 海外渡航歴のない慢性下痢症患者から白糖非分解性Vibrio choleraeを検出した一例. 日本医学検査学会抄録集. 2024. 73回. 263-263
  • Masato Hoshi, Kazuko Nagashima, Masayo Sakurai, Yuka Inoue, Misaki Terashima, Takashi Fujita, Hiroyasu Ito. Consistency Analysis of the UF-1500 and UF-5000 Automated Urine Particle Analyzers. Clinical Laboratory. 2024. 70. 05/2024
  • Nanaka Morita, Masato Hoshi, Hiroyuki Tezuka, Tatsuya Ando, Sayaka Yoshida, Fumiaki Sato, Hiroyuki Yokoi, Hiroyasu Ito, Kuniaki Saito. CD8+ Regulatory T Cells Induced by Lipopolysaccharide Improve Mouse Endotoxin Shock. ImmunoHorizons. 2023. 7. 5. 353-363
  • Tatsuya Ando, Masato Hoshi, Hiroyuki Tezuka, Hiroyasu Ito, Kentaro Nakamoto, Yasuko Yamamoto, Kuniaki Saito. Absence of indoleamine 2,3-dioxygenase 2 promotes liver regeneration after partial hepatectomy in mice. Molecular medicine reports. 2023. 27. 2
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MISC (91件):
  • 小菅愛加, 國澤和生, 手塚裕之, 星雅人, 森田那奈架, 河合智貴, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 齋藤邦明, 鍋島俊隆, et al. 慢性社会的敗北ストレスにより誘発されるうつ様行動に脾臓由来の免疫応答が関与する. 日本神経化学会大会抄録集(Web). 2022. 65th
  • 石田秀和, 石田秀和, 東本祐紀, 水谷謙明, 長谷川瞳, 長谷川瞳, 土井洋輝, 井平勝, 藤垣英嗣, 星雅人, et al. 弾力的対応が可能な遺伝子検査システムの構築と運用. 臨床検査. 2022. 66. 7
  • 星 雅人. 一般検査の人材育成と品質管理(力量管理) 大学における学生への技術指導. 日本医学検査学会抄録集. 2021. 70回. np81-np81
  • 小倉 弥央, 長嶌 和子, 櫻井 昌代, 佐藤 聖子, 藤田 孝, 星 雅人. 尿沈渣中に小集塊状の出現様式を示したIgA-κ型多発性骨髄腫の一例. 日本医学検査学会抄録集. 2020. 69回. 340-340
  • 山田 あゆみ, 寺本 篤司, 桐山 諭和, 星 雅人, 塚本 徹哉, 今泉 和良, 藤田 広志, 齋藤 邦明. 患者情報の併用による肺細胞診画像の良悪性鑑別 4種類の分類アルゴリズムによる性能比較. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2020. 39回. 54-54
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特許 (2件):
  • 制御性T細胞の誘導促進剤、自己免疫性疾患の治療または予防剤、アレルギー疾患の治療または予防剤、自己免疫性疾患またはアレルギー性疾患の治療または予防方法、および、制御性T細胞の誘導を促進する物質のスクリーニング方法
  • KAT阻害活性を有する化合物を含有するがん治療用組成物
講演・口頭発表等 (6件):
  • Kynurenine Plays an Immunosuppressive Role in 2,4,6-Trinitrobenzene Sulfate-Induced Colitis in Mice
    (15th International Society for Tryptophan Reserch 2018)
  • Is Urinary hyaline cast a new biomarker for CKD with non-albuminuria stage?
    (32th IFBLS 2016)
  • Blockade of Indoleamine 2,3-dioxygenase reduces mortality from peritonitis and sepsis in mice by regulating function of CD11b+ peritoneal cells
    (14th International Society for Tryptophan Research 2015)
  • L-Tryptophan-kynurenine pathway metabolites regulate type I IFNs following viral infections
    (13th International Society for Tryptophan Research 2012)
  • Treatment of alpha-galactosylceramide exacerbates mouse LP-BM5 virus-induced lymphoma by increased myeloid derived suppressor cells
    (14th International Congress of Immunology 2010)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (岐阜大学)
経歴 (9件):
  • 2023/10 - 現在 藤田医科大学病院 臨床検査部 副部長
  • 2022/04 - 現在 藤田医科大学 医療科学部病態情報解析学分野 准教授
  • 2016/04 - 現在 藤田医科大学病院 臨床検査部 兼務
  • 2016/04 - 現在 藤田医科大学大学院 保健学研究科
  • 2016/04 - 2022/03 藤田医科大学 医療科学部 臨床検査学科
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委員歴 (12件):
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人 日本臨床一般検査学会 代表理事会長 代表理事会長
  • 2020/06 - 現在 尿沈渣精度研究会 代表世話人
  • 2020/06 - 現在 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 中部圏支部臨床一般検査部門長
  • 2022/06 - 2024/06 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 認定一般審議会 副会長
  • 2014/06 - 2024/06 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 認定一般検査技師WG 副委員長
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受賞 (8件):
  • 2024/05 - (一社)日本臨床衛生検査技師会 最優秀論文賞 尿中硝子円柱の生成機序解明
  • 2020/05 - 日本臨床衛生検査技師会 優秀演題賞
  • 2018/03 - 腎泌尿器検査研究会 優秀演題賞受賞
  • 2016/03 - 腎泌尿器検査研究会 優秀演題賞受賞
  • 2014 - 日本臨床検査医学会 優秀論文賞
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所属学会 (6件):
日本臨床化学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本免疫学会 ,  尿沈渣精度研究会 ,  一般社団法人 日本臨床一般検査学会 ,  日本トリプトファン研究会
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