研究者
J-GLOBAL ID:201601021339371955   更新日: 2024年11月26日

相澤 育郎

アイザワ イクオ | IKUO AIZAWA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (11件): 刑事政策 ,  犯罪学 ,  犯罪者処遇 ,  刑罰適用裁判官制度 ,  刑務所医療 ,  グッドライフモデル ,  criminology ,  criminal policy ,  offender treatment ,  juge de l'application des peines ,  prison health-care
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2024 - 2026 新自由刑と無期受刑者処遇に関する綜合的研究:日本型行刑における拘禁刑の社会化
論文 (27件):
  • Ikuo Aizawa, Tomoya Mukai, Yui Fukushima, Shigeru Iriyama. Assessing the Good Lives Model in the Japanese Context: Findings from the Primary Human Goods Survey of Incarcerated People and General Population in Japan. Asian Journal of Criminology. 2024
  • Tomoya Mukai, Chantal Pioch, Masahiro Sadamura, Karin Tozuka, Yui Fukushima, Ikuo Aizawa. Comparing Attitudes toward Sexual Consent between Japan and Canada. Sexes. 2024. 5. 2. 46-57
  • 向井智哉, 福島由衣, 外塚果林, 貞村真宏, 相澤育郎. 性犯罪に関する市民意識の測定のためのシナリオおよび尺度の検討. 福山大学こころの健康相談室紀要. 2024. 6. 11-29
  • 安髙真弓, 相澤育郎. 刑事施設出所後の支援に関する用語についてのレビュー. 司法福祉学研究. 2023. 23. 90-106
  • 相澤育郎. 行刑理論における刑事施設医療改革の位相. 刑法雑誌. 2023. 63. 1. 57-71
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MISC (6件):
  • Kazumasa AKAIKE, Ikuo AIZAWA. Le système pénitentiaire japonais. Les systèmes pénitentiaires dans le monde. 2024. 1-16
  • 大谷彬矩・相澤育郎. ダイナミック・セキュリティと刑務所インテリジェンスに関するハンドブック(2・完). 法政研究. 2021. 88. 1. 84-47
  • 九州刑事政策研究会(大谷彬矩=相澤育郎). (翻訳)ダイナミック・セキュリティと刑務所インテリジェンスに関するハンドブック(1). 法政研究. 2021. 87. 4. 226-171
  • 向井智哉, 福島由衣, 貞村真宏, 外塚果林, 相澤育郎. 性的同意に関する意識の探索的検討. 実験社会心理学研究. 2021. 61. Supplement
  • 井上宜裕, 相澤育郎, 徳永元訳. (翻訳)憲法院2008年2月21日裁決第2008-562号(保安監置及び精神障害を理由とする刑事無答責の宣告に関する2008年2月25日の法律第2008-174号)」(フランス刑事制裁研究会). 法政研究. 2012. 79. 1・2合併. 121-135
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書籍 (9件):
  • 日本の青少年の行動と意識: 国際自己申告非行調査(ISRD)の分析結果
    現代人文社 2024 ISBN:487798853X
  • 2024年版発達障害白書
    明石書店 2023
  • 社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座10「刑事司法と福祉」
    中央法規 2021
  • 新時代の犯罪学〜共生の時代における合理的刑事政策を求めて〜
    日本評論社 2020
  • 刑事施設の医療をいかに改革するか
    日本評論社 2020
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講演・口頭発表等 (35件):
  • The Comparative Study of Life-Sentenced and Long-Term Inmates: Overview of Survey Results on Inmate Experiences
    (East Asian Association of Law and Psychology 2024)
  • 非行少年等の「立ち直り」に関する市民の意識:市民の「立ち直り」観と元非行少年への「まなざし」を中心に
    (日本更生保護学会第12回大会 2023)
  • 性犯罪処罰規定の市民意識との適合性:改正前後のデータを用いた検討
    (法と心理学会第24回大会 2023)
  • 拘禁刑創設の意義と課題
    (日本犯罪社会学会第50回大会 2023)
  • The current situation of inmates serving indefinite sentences and their transformation into life imprisonment in Japan.
    (European Society of Criminology 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2013 九州大学大学院 法学府 民刑事法学 専攻
  • - 2006 龍谷大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 修士(法学) (龍谷大学大学院)
  • 博士(法学) (九州大学大学院)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 龍谷大学 法学部 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 立正大学 法学部 法学科 講師
  • 2019/04 - 2023/03 立正大学 法学部 法学科 助教
  • 2016/08 - 2019/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究員・ポスドク
  • 2016/08 - 2019/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員
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所属学会 (4件):
日本法と心理学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本更生保護学会 ,  日本刑法学会
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