研究者
J-GLOBAL ID：201601021369144694   更新日: 2023年05月12日

崔 炳賢

チェ ビョンヒョン | Byunghyun Choi
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究センター

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究センター について


職名： 研究副主幹
研究分野 (4件)： 原子力工学 ,  建築構造、材料 ,  防災工学 ,  計算科学
研究キーワード (6件)： 地震PRA ,  構造解析 ,  地震ハザード ,  地震動 ,  地震防災 ,  地震工学
論文 (17件)：
  • 市原 義孝, 中村 尚弘, 鍋島 国彦, 崔 炳賢, 西田 明美. 原子炉建屋の等価線形三次元FEM解析による地盤-建物連成系地震応答に関する基礎的検討. 構造工学論文集B. 2022. 68B. 271-283
  • Yoshitaka Ichihara, Naohiro Nakamura, Hiroshi Moritani, Byunghyun Choi, Akemi Nishida. 3D FEM Soil-Structure Interaction Analysis for Kashiwazaki-Kariwa Nuclear Power Plant Considering Soil Separation and Sliding. FRONTIERS IN BUILT ENVIRONMENT. 2021. 7
  • 崔 炳賢, 西田 明美, 村松 健, 高田 毅士. Evaluation of the effects of differences in building models on the seismic response of a nuclear power plant structure: 原子力施設の地震応答解析における建屋モデル化手法の違いによる影響評価. 日本地震工学会論文集(インターネット). 2020. 20. 2. 2\_1-2\_16
  • Byunghyun Choi, Akemi Nishida, Ken Muramatsu, Tatsuya Itoi, Tsuyoshi Takada. Uncertainty quantification of seismic response of reactor building considering different modeling methods. International Conference on Nuclear Engineering, Proceedings, ICONE. 2020. 1
  • Akemi Nishida, Byunghyun Choi, Hidemasa Yamano, Tsuyoshi Takada. DEVELOPMENT OF SEISMIC COUNTERMEASURES AGAINST CLIFF EDGES FOR ENHANCEMENT OF COMPREHENSIVE SAFETY OF NUCLEAR POWER PLANTS - CLIFF EDGES RELEVANT TO NPP BUILDING SYSTEM. PROCEEDINGS OF THE ASME PRESSURE VESSELS AND PIPING CONFERENCE, 2018, VOL 8. 2019
もっと見る
MISC (14件)：
  • 崔炳賢, 西田明美, 川田学, 塩見忠彦, LI,Y. 原子炉建屋の3次元有限要素モデルを用いた地震応答解析手法に関わる標準的解析要領(受託研究). 日本原子力研究開発機構JAEA-Research(Web). 2022. 2021-017
  • 崔 炳賢, 西田 明美, 塩見 忠彦, 村松 健, 高田 毅士. 21589 原子炉建屋のモデル化手法の違いによる地震応答解析結果への影響評価. 2018. 2018. 1177-1178
  • CHOI Byunghyun, 西田明美, 村松健, 高田毅士. 原子力施設の地震応答解析結果に与えるモデル化手法の違いによる影響. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2018. 2018
  • 崔 炳賢, 西田 明美, 高田 毅士. 20150 原子力施設の地震応答解析におけるばらつき評価に関する検討. 2017. 2017. 299-300
  • CHOI Byunghyun, 西田明美, GUO Zhihong, 村松健, 高田毅士. 多様な地震波による原子力施設の地震応答解析結果におけるばらつき評価. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2017. 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (18件)：
  • 原子炉建屋のモデル化手法の違いによる地震応答解析結果への影響評価
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2018)
  • 原子力施設の地震応答解析結果に与えるモデル化手法の違いによる影響
    (日本原子力学会2018年春の年会 2018)
  • Uncertainty Assessment of Structural Modeling in the Seismic Response Analysis of Nuclear Facilities
    (SMiRT24 2017)
  • 原子力施設の地震応答解析におけるばらつき評価に関する検討
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2017)
  • 多様な地震波による原子力施設の地震応答解析結果におけるばらつき評価
    (日本原子力学会2017年春の大会予稿集 2017)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2010 - 2014 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻
  • 2005 - 2007 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻
  • 2001 - 2005 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2020/10 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究センター 研究副主幹
  • 2019/04 - 2020/09 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究センター 研究員
  • 2017/04 - 2019/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究センター 博士研究員
  • 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 システム計算科学センター 博士研究員
  • 2014/04 - 2015/03 東京大学大学院 工学系研究科建築学専攻 特任研究員
全件表示
受賞 (1件)：
  • 2018/03 - 日本原子力学会 計算科学技術部会 部会奨励賞
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM