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J-GLOBAL ID:201602000001544028   整理番号:71A0386168

テトラブロムフェノールフタレインエチルエステルによるアセチルコリンの溶媒抽出吸光光度定量法

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資料名:
巻: 91  号: 12  ページ: 1190-1191  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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テトラブロムフェノールフタレインエチルエステル(I)とともに有機溶媒に抽出されて呈色する第四級アンモニウム塩のうちアセチルコリンについて吸光度定量法を検討した.抽出液の吸収極大波長は615mμにあり,この波長はpHなどの他の条件により変わらない.最大の呈色が得られるpHは10.0であり,pH9.0および11.0では吸光度が約10%程度減少する.アセチルコリンの濃度に対しIが40倍モル以上のときに最大一定の吸光度が得られる.抽出溶媒を種々検討したが,1,2-ジクロルエタン以外には抽出されなかった.連続変化法によるアセチルコリンとIの抽出種の組成比は1:1であった:参2
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