抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文の目的は低密度アーク加熱風胴のノズルを通じて拡散ずる高イオン化度の高温アルゴンプラズマ中の電子とイオンの再結合を研究する事である。数値計算の結果若しこの機構が正しいならば実際の流れは平衡流及び凍結流のいずれとも相当広い範囲に。渡ってかなりの相違がある事が示された。この再結合機構によると,電子温度は原子及びイオンの温度より相当高い温度となる。問題を単純化するために一次元の流れの場を仮定した。再結合に関する機構を示し準一次元流方程式を用いてノズル流を解析した;図11参21