抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
衣類乾燥器のガス点火には,つけ放しのパイロットバーナや,普通の電気火花を利用した直接点火方式が採用されてきた。直接点火装置は安全性維持のためかなり複雑なものであったが,シリコンカーバイドの再結晶を利用した点火器と放射エネルギー検出器とからなる,新しい直接ガス点火器が開発された。ガスは第1弁と第2弁を通ってくるが,点火器が点火に充分な放射エネルギーを出していることが確認されないと第2弁が開かない。放射エネルギーがなくなると第2弁が閉じガスがしゃ断される。信頼性については米国ガス協会の各種試験に合格している;写図9