抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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64年にオハイオM・R発電所は5番目の615MWの発電機建設計画を決定した。それに伴い発電所の石炭消費が増大し炭鉱施設拡張の要が生じた。その径費中15mileに及ぶ石炭輸送用の鉄道設備費の占める割合は大きい。この鉄道は単線電化軌道で2組の列車を用いて石炭積載から運転,荷下ろしまで無人全自動運転を行なうよう計画した。電車線は25kV60Hz単相であり,その給電系統並びに無人運転に必要な列車制御通信方式すなわち自動位置指示方式,速度設定方式,動的ブレーキ検査方式などの地上設備や論理回路を用いた車上設備の動作およびマイクロ状応用列車監視方式を述べた;写図13参5