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J-GLOBAL ID：201602000012326820   整理番号：71A0233641

階層的計算機制御システム II サブシステム構成

Hierarchical computer control systems. II. Subsystem configurations.

著者 (1件)： RISPOLI L M
資料名： Instrum Control Syst  (Instrument & Automation)
巻： 43  号： 11  ページ： 116-119  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0195A  ISSN： 0020-4404  CODEN： INCSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセス制御用計算機の階層化において各レベルの受持つべきタスクと要求されるハードウエアの性能について述べた。 最下層は実時間入出力装置が設計の要点となり経済性と両立した信頼性が追求され.第二層はハードウエアの基本性能は最下層に準ずるが,多重プログラミング,バックグラウンド処理の可能なエグゼクティブを備えたソフトウエアに重点がおかれ.計算機間通信機能が問題とされ,最上層システムではデータロスに対する信頼性を考慮した大容量演算機能と使い易いマンマシン会話方式を含めた時分割の機能が基本となる;写図2

シソーラス用語： プロセス制御 ,  計算制御
準シソーラス用語： ハイアラーキシステム ,  ハイアラーキ計算機制勧 ,  ハイアラーキ制御システム ,  ハイアラーキ制御システム(計算機制御/プロセス制御) ,  プロセス制御(ハイアラーキ計算機制勧 ,  計算機制御 ,  計算機制御(ハイアラーキシステム/プロセス制御)

タイトルに関連する用語 (2件)： 計算機制御 ,  サブシステム