抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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技の生長が終った後の尿素スプレーは花芽の分化を促進し,着果を促進する。晩夏の尿素スプレーで6月の落果(Junifan)が減少する。収穫直前の尿素スプレーは果実の色づきを悪くする。夏期施用樹の果実は水分含量が多いが,貯蔵中の重量減少率も大きい。着果密度(枝1mあたりの果数)の増加により,花芽の分化が減ずる。この隔年結果の傾向は7月中旬~8月中旬の尿素スプレーにより緩和された;写図3表5参27