抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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せん孔と発破によって深部レベルの採掘を行なう従来の周期的採鉱法は,細脈採鉱の場合に限界があるため,立坑や運搬坑道や通気坑道などの施設を十分に活用することができない。しかし鉱脈のうち金の含まれている細脈を連続的にうまく切削できれば,選択採鉱が可能になり,施設をもっと有効に使用できるようになる。このような観点かち南アの金鉱山の硬岩を切削する機械を開発するための実験を行なった。この岩石切削機は切刃のついた切削部が9m/minの速さで移動して,25cm間隔で長さ3mの2本のスロットを深さ30cmまで切削することができる;写図3表1参7