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J-GLOBAL ID:201602000033724958   整理番号:71A0150051

アロステリック効果の配位子排除説

A ligand exclusion theory of allosteric effects.
著者 (3件):
資料名:
巻: 228  号: 5268  ページ: 247-249  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アロステリックあるいは共同効果と呼ばれている酵素反応の現象の説明として,これまでに出されている,たんぱく構造変化を考えた説明とは別の機構を考えた。基質,活性化剤,阻害剤などは酵素たんぱくに,立体的な異なった位置に複数の結合部位をもっており,そのうちの一部は二種の配位子に共通で基質と阻害剤,または活性化剤と阻害剤はその結合部位を競合する形になる。あるいはもっと単純に,立体的障害効果のみも考えられる。実際に酵素がどのモデルに従うかは物理的手法で解明されるべきであるが,グルタミン酸デヒドロゲナーゼでは本説を支持する分光学的な結果が出ている;写図4参10
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