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J-GLOBAL ID：201602000037544695   整理番号：71A0153494

Neisseria gonorrhoeaeのペニシリンG,アンピシリン,ドキシサイクリンに対する感受性テストにおけるディスク法と平板希釈法

The disc and plate dilution methods in determination of the sensitivity of Neisseria gonorrhoeae to penicillin G. ampicillin and doxycycline.

著者 (2件)： JOKIPII A M M ,  RENKONEN O-V
資料名： Chemotherapy (Basel)  (Chemotherapia)
巻： 15  号： 5  ページ： 317-321  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0393A  ISSN： 0009-3157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N.gonorrhoaeのペニシリンG,アンビシリン,ドキシサイクリンに対する感受性をディスク法と平板希釈法で測定し,測定値の関連性を求めた。平板希釈法におけるMIC値は上記の菌の74%に再現性があり,残りの26%は一希釈段階の変動が見られた。ディスク法における発育阻止経は菌の接種量を一定にしても変動するが,MIC値と相関性がある。ベニシリンG,アンビシリン,メチシリンの間には交差耐性が存在し,またペニシリンとドキシサイクリンに対しても同時的耐性がひん繁に観察された;写図1表2参8

シソーラス用語： アンピシリン ,  ドキシサイクリン ,  ペニシリンG ,  りん菌 ,  交差耐性
準シソーラス用語： Neisseria gonorrhoeae

タイトルに関連する用語 (8件)： Neisseria ,  ペニシリンG ,  アンピシリン ,  ドキシサイクリン ,  感受性テスト ,  ディスク法 ,  平板 ,  希釈法