文献
J-GLOBAL ID:201602000037749793   整理番号:66A0214411

エコー衛星の反射信号の性質

Some characteristics of Echo reflected signals.
著者 (2件):
資料名:
ページ: 5-B1/5-B26  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
球面反射体として打上げたエコーII号衛星の電波の反射特性を詳しく報告した。衛星は135ftの直径の気球であり,測定は2.3Gc帯で行い,CW,パルスの電波を用いた。実験の対象は反射電波受信強度の変動,レーダ断面積,反射電波の電力スベクトラム分布,音声伝送などであり,受信電力変動は3~5dbの連続したものがみられ,最大値は20dbに達した。レーダ断面積は最初1.5倍位であったが,最近では計算値の±3dbを示した。自己相関関数から鏡面反射電力と散乱電力との比を求め,前記の値が衛星の回転と一致していることが判明した。音声伝送実験では良好な送受信ができた;図26参19
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る