抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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板に相似する方法で立体トラス構造の解析を行った。この手続によって三次元問題は,一連のcoplanar問題に帰着される。この方法は一般的な折板形式や単一又は2曲率を有ずるシェルのように形成された主体トラスに応用出来る。部材の配列や支持条件によって,外部,内部について,静定,不静定となる。余力計算はcoplanarトラスと同じような考えで行われる。内部余材は縁力の計算手続を変えないし,また内部のパネル余力は何の縁力をも生じさせない。トラス解析の一般的な仮定は取り入れた。二次応力は議論しない。応用手法を示すために数値解例を示した;図6表2参18