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J-GLOBAL ID：201602000040048739   整理番号：70A0146456

海水中のよう素定量のための菅原法

A study of Sugawara’s method for the determination of iodine in sea water.

著者 (2件)： MATTHEWS A D ,  RILEY J P
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 51  号： 2  ページ： 295-301  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 菅原法の改良。くえん酸銀を海水中で徐々に溶かすことによって,AgClを沈殿させる。I^-はこのとき99%以上共沈する。沈殿に超音波をかけながらBr₂で酸化し,I^-をIO^-₃にかえる。生じた次亜臭素酸塩を分解したのち,Iを光度滴定または分光光度法で定量する。IO^-₃は上述のようにI^-を除いたろ液について硫酸ヒドラジンを作用させてI^-に還元してから同様に操作する。このときのIの回収率は98.5±0.6%であった;写図1表3参13

シソーラス用語： よう素 ,  海水 ,  光度滴定 ,  定量分析 ,  分析
準シソーラス用語： よう素(定量/海水中) ,  海水(分析/よう素) ,  海水中 ,  光度滴定(よう素/海水中) ,  紫外分光分析 ,  紫外分光分析(よう素/海水中) ,  定量

タイトルに関連する用語 (3件)： よう素 ,  定量 ,  法