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J-GLOBAL ID：201602000040481580   整理番号：74A0132319

1,3-ジアミンより生成する中性四座配位Schiff塩基配位子のニッケル (II) 錯体の合成と特性化

Synthesis and characterization of nickel (II) complexes of neutral, tetradentate Schiff base ligands derived from 1,3-diamines.

著者 (2件)： CAMPBELL T G ,  URBACH F L
資料名： Inorg Chem  (Inorganic Chemistry)
巻： 12  号： 8  ページ： 1836-1840  発行年： 1973年 
JST資料番号： C0566A  ISSN： 0020-1669  CODEN： INOCAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四座配位子N,N’-ビス(2-ピリジルメチレン)-113-ジアミノプロパンおよび4種の関連Schiff塩基の加水分解に対して安定なニッケル(II)錯体を報告。これらの錯体を,固体状態において元素分析,磁化率1赤外,電子スペクトルにより同定。錯体はすべてニッケル(II)塩に対してi対1の四座配位子を含む。代表的錯体は六配位ニッケル(∫∫)に典型的な磁気モーメントを持っ。赤外スペクトルは配位子のSchiff塩基式を支持し,ピリジル基の配位に対する証拠を与える。正方晶結晶場モデルは可視および近赤外スペクトル解釈の基礎を与える;写図1表4参36

シソーラス用語： ニッケル錯体 ,  ピコリン ,  錯体生成 ,  磁気モーメント ,  赤外スペクトル ,  電子スペクトル
準シソーラス用語： Schiff塩基 ,  トリメチレンジイミノジ ,  ピコリン/トリメチレンジイミノジ

タイトルに関連する用語 (6件)： ジアミン ,  中性 ,  Schiff塩基配位子 ,  ニッケル ,  錯体 ,  特性化