抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実験は翼高さ70mm,最大回転数1200rpm,流量2.7m
3/sのモデルタービンを用いて回流路で行なっている。静,動翼にシュラウドのない50%反動形翼を単段,3段配置で行ない,2段目について半径上の速度と流れ角分布を理論的に計算し実験値と比較している。また単段50%反動翼の静,動翼に各種寸法のシュラウドをつけて実験して,シュラウドのない場合と比較している。最後にシュラウド付の低反動度タービン翼を同様に実験している。これらのタービン段に対して全効率から先端損失を計算し,翼の損失を調べている。なおこれに対する多くの研究者の討論も紹介;写図50参20