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J-GLOBAL ID:201602000050020409   整理番号:69A0346405

冷凍マグロ肉の肉色保持 VI 包装およびグレーズの影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 218-226  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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冬凍マグロ肉の色変におよぼす酸素分圧の影響を包装およびグレーズ処理の観点から検討.-10°C付近-20°Cの凍結貯蔵においては,セロファン・ポリエチレ・アルミ箔重層の包装材を使用して脱気処理した肉,およびグレーズ処理した肉の色変の度合は,ポレエチレ包装肉にくらべて大であった.-35°C貯蔵では,グレーズ処理肉においても色変は僅かであり,重層包装材を使用して生肉を脱気処理したのち凍結貯蔵した場合,肉の色変はポリエチレン包装肉よりも多少大であった:参10
引用文献 (10件):
  • 1) P. GEORGE and C. J. STRATMANN: Biachem. J., 51, 418-425 (1952).
  • 2) 松浦文雄・橋本周久・黄川田槇・山口勝巳:本誌, 28, 210~216 (1962).
  • 3) J. BROOKS: Biochem. J., 23, Part 2, 1391-1400 (1929).
  • 4) 尾藤方通:本誌, 31, 534~539 (1965).
  • 5) 尾藤方通・本間進:本誌, 33, 33~40 (1967).
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