抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固溶化後のかたさは,N添加により増加した。再結晶温度はMo添加により上昇,高N鋼では高温時効により,Cr
2Nが粒界,粒内に析出するが,硬化しない。低N鋼ではMo量が多くなると粒内にσ相がウイドマンステッテン状に析出し硬化する。応力下(8kg/mm
2,700°C)の時効により,高Mo鋼のσ相析出は促進される;写図31表4参17