抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一重縮退あるいは三重縮退対を生成する演算子B
KS=1/√2(b
K+b-K),B
KT=1/√2(b
K-b-K)を用い,このような対のある系にBCSの方法からБоголюбовの方法への変換と同様の変換を施すことが可能になる。その際S演算子としてはS
s=-iΣ′
K√2Θ
K(B
KS-B
KS),S
T=--iΣ′
K√2Θ
K(B
KT-B
KT)を用いる。計算は全く対応的に行われ電子-フォノン相互作用から直接出発することが可能になるような方法を示すことができる;参5