抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦前パリを中心に直流1500V電化を行ない,戦後全国的に25kV50c/s交流電化を実施しているSNCFでは,1937年にパリとその西方ル・マン間の変電所をパリとVaugiardで集中制御したのをはじめとして,今日では平均300~400km最大650kmの電化区間に1か所の割合で17の中央集中制御所を有している。この方式の長所は,正確な制御と迅速な制御を変電所に無関係な操作と常時監視ができることである。制御所を写真に示し,制御方法として信号通信用有線回線と継電器装置とスイッチ表示盤とを説明した;写10図3