抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電力用機器の受け入れに当っては,その絶縁特性について十分の試験を行ない,使用期間中十分の絶縁耐力を示すよう配慮がなされている。しかし長期の使用期間中においては絶縁特性が劣化し,これが事故につながり機器の寿命にも関係することが多い。従って,現在の電気機器の絶縁劣化の度合を判定し,機器の管理を合理的に行ない,必要ならば機器の交換の時期などについても,ある基準に基づいて計画的に行なえることが望ましい。このような意味で,ここでは絶縁診断法についての基本的な事項について解説;写図6表1