抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フライシャーは銅基合金を用いた実験で,彼の理論との良い相互関係を示し,また寸法効果と剛性率とを結びつけるパラメータを得た。しかしこれは他の合金系ではあてはまらない。そこで本研究では,銅基合金の固溶体硬化に関する実験と理論を用いてそのパラメータを再検討している。そして一般的にはフライシャーのパラメータと一致していることを示しているが,フライシャーの結論にはかなりの疑問な点があるとしている;写図3参6