抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まずエネルギー資源の賦存量として,世界動力会議がまとめた資料を表示し,固体燃料資源は現状で約1200年分の可採量をもつが,流体燃料資源は石油が49年分(確定埋蔵量では30年分),天然ガスが159年分,であり新しい埋蔵の発見と同時に利用効率の向上が望まれると記述.また原子力についても1969年末の運転中,建設中,計画中の原子力発電の容量は現有火力発電の1/5にも当る大きなものであるが賦存量は必ずしも楽観は許されないと記述.その他,薪炭,石炭,亜炭,かっ炭,泥炭石油,天然ガス,火力,原子力など,それぞれについてデータを示して説明.