抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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かっ炭タール,軽油を300-450°C,300atmで水添しだときの生成物の水添度判定に在来の方法(密度.フェノール含量,塩基含量S含量.アニリン点,色調判定)のほかに赤外吸収を利用した。生成物中の芳香族とカルボニルの含量を示す1610-1700cm-1の吸収帯の吸光系数との関連性から,水素化分解反応のおこり方を求めることができる。これは,原料中の芳香族の含有量が比較的少く水添によってカルレボニレ化合物の含有量が着しく変化するためである;図8 表5 参3