抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ローラ・バーのセッティングにおいて従来の水平(G)および垂直刃口間隔(L)に加えてナイフすくい面とローラ間の距離(排出刃口間隔:E)を考慮に入れる必要がある。すなわちローラ・バーを有する形状特性から必ずしもGとEが等しくなく,G,Lによって決定された刃口間隔でむいた単板もEによってさらに圧縮応力を受ける。それで既往の文献はGとEの決定にその重要な因子を含んでいるとしている。それで,GとEのセッティングはまずG=Eの状態にバーの中心を求め,続いてG>Eとする。開発した刃口調整装置は1/1000inの精度にて行なうことが可能である;写図9表1参11