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J-GLOBAL ID：201602000081085363   整理番号：70A0170304

Neurospora crassaの分生子形成中の二三の酵素の活性

Activites de quelques enzymes associes a la conidiogenese du Neurospora crassa.

著者 (2件)： COMBEPINE G ,  TURIAN G
資料名： Arch Mikrobiol (s.n.)  (Archiv fuer Mikrobiologie)
巻： 72  号： 1  ページ： 36-47  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0450A  ISSN： 0003-9276  CODEN： ARMKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： Neurospora crassaをしょ糖あるいは酢酸培地で生育させ,種々の酵素活性を分生子から菌糸体への各の増殖時期と比較した結果,グルコース-6-りん酸デヒドロゲナーゼはいずれの培地でも分生子形成前に最大活性を示すが,NADPヌクレオチダーゼは逆にこの時期には活性は最小で分生子形成後最大活性を示した。りんご酸デヒドロゲナーゼは分生子形成開始時に最大活性を示す。酢酸培地を用いた場合がより活性が強い。こはく酸デヒドロゲナーゼは逆にしょ糖培地で生育させた方がより活性が強く,分世子形成直前で最大となった;写図6参29

シソーラス用語： こはく酸デヒドロゲナーゼ ,  りんご酸デヒドロゲナーゼ ,  増殖 ,  分生子
準シソーラス用語： Neurospora crassa ,  グルコース-6-りん酸デヒドロゲナーゼ

タイトルに関連する用語 (4件)： Neurospora ,  分生子形成 ,  酵素 ,  活性